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やっぱり樹里が好き

今日の文章は感情の赴くまま行きあたりばったりで書くので読みにくいかと思います。あしからず<(_ _)>

タイトルですが、誤解があるといけないので書いておきますが、“やっぱり(まなよりも)樹里が好き”という意味ではありませんので念のため。

さて、女優の上野樹里さんですが、以前「今日は上野樹里DAYでした」(2009.9.11)という記事でも書いたように、私は、2003年-2004年のNHK連続テレビ小説「てるてる家族」で彼女のことを初めて知り、大好きになりました。掲載雑誌を買うのはもちろん、ブロマイドみたいなものをヤフオクで落札したり、映画「チルソクの夏」の舞台挨拶に行ったり、かなり入れ込んでいました。ところが、その頃から爆発的に仕事が忙しくなったことと、もともと映画はほとんど見ないたちだったこともあり、彼女の出演作はほとんど見ることなく時が過ぎて行きました。彼女の知名度を飛躍的に向上させたあの「のだめカンタービレ」もまったく見ることがありませんでした。

そして今年、樹里さんはNHK大河ドラマ「江」の主役に抜擢されました。もちろん気になってはいたのですが、数年前から音楽を聴くことに夢中で、ドラマを見るのは二の次。「江」も毎回録画はしていましたが、今度見よう今度見ようと思っているうちに、結局一度も見ることはありませんでした。とても、「上野樹里が好き」とは言えないような状況です。

#その間、ひょんなことから彼女のお姉さんのまなさんを知るという大収穫はありましたが…。

そして今日(25日(金))、NHKの「あさイチ」と「スタジオパークからこんにちは」に樹里さんが出演するということで、リアルタイムでテレビを見ていました。

か…可愛い。めちゃくちゃ可愛い。8年前に覚えたあの気持ちが甦って来ました。そして、さらに魅力的になった彼女を見て、「やっぱり上野樹里が好き!」と声を大にして言いたい気持ちに駆られました。実際、ツイッターではわめいていましたが(汗)。

「スタジオパークからこんにちは」を見終わったあと、気持ちが異常に高揚しているのがわかりました。ちょっとこれやばくね?というレベルの高揚です。結局、夕方になってやっとテンションが元に戻りましたが。

失った時間は取り戻せませんが、幸い彼女の出演作品の多くはDVD化されています。「てるてる家族」から「江」までの彼女の軌跡をこれから大急ぎでたどっていきたいと思います。




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溝渕文@ネオ屋台村(東京国際フォーラム・地上広場) 2011.9.16

9月16日(金)、溝渕文さんのフリーライブに行ってきました。8月26日(金)(→「溝渕文のフリーライブに行ってきました」)と同じく、東京国際フォーラムの地上広場で開催された「ネオ屋台村スーパーナイト」という催しの中でのライブです。

※ネオ屋台村そのものについてはアメブロの方に書きました→「ネオ屋台村」

大雨だった前回とは違って、今回は会場の中央にステージが設けられていました。
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1回目は18:30スタート。ステージの近くのテーブルは埋まっていたので、少し離れたところに座って見ました。1曲目は「夜明け前」。今日はサポートメンバーはギターの方だけで、サックス&フルートの方はいませんでした。MC「このイベントで歌うのは今日で4回目。まだむしむしした気候ですが、最後まで楽しんでいってください。」

2曲目「アサガタノユメ」。3曲目「雨粒」。この曲はサックスがないとちょっと寂しい。ギターの方も頑張っていましたが。

続いて「次に歌うのは私の曲ではないんですが、皆さんご存知だと思います。」ということで、4曲目は「Loving You」。溝渕さんのカバーというのもいろいろ聞いてみたい気がします。

ここでギターの円山天使さん(→http://maruyama-tenshi.seesaa.net/)を紹介。最後の曲は、♪ララララ の明るいメロディーから始まる元気な歌「Charge」。ギターの円山さんが ♪ララララ でハモります。

                    ☆

次のステージまで1時間あるので、いろいろ食べようと屋台を回ったあと座る場所を探していると、ちょうど運良くステージの目の前のテーブルが空きました。すかさずそこを確保。なんの心配もなく食べることに専念できました(笑)。

2回目は20:00スタート。セットリストをガラリと変えてきました。1曲目「アサガタノユメ」。2曲目「迷路」

MC「今年の5月にメジャーデビューして、6月から月1回のペースでこちらで歌っています。」「このあと歌う『雨粒』という曲はアルバムの1曲目に入っているんですが、できたのも最初で、あっという間にできた印象深い曲です。とても大切な曲です。」2回目はリラックスしたのか、MCもなめらかです。

3曲目「雨粒」

MC「次に歌う曲はアップテンポな曲なので、よろしかったら皆さん手拍子をお願いします。」4曲目「Charge」。ステージの周りのお客さん、手拍子をしてくれました。

ギターの円山さんを紹介したあと、最後の曲は「夜明け前」

                    ☆

ステージが終わった後、溝渕さんのところにあいさつに行きました。前回(8月26日)声をかけたので顔を覚えてくれていたようで「あ、いらしている、と思ってほっとしました。」と言ってくれました。「ブログを書いてらっしゃる方ですか。」と言われ、「兄が見つけて教えてくれたんです。」とのこと。ひゃあ、見られていたとは…。いや、ありがたいことです。私「いろんなアーティストを追っかけてるんですが…」溝渕さん「音楽がお好きなんですね。」と言われて音楽に造詣が深いと思われても困ると思ってあわてて「偏ってるんですが」と言ったら「偏った中に入れていただけて光栄です。」と言われました。「偏ってる」はまずかったかな…。好きなアーティストはとことん好き、そうでないアーティストには全く関心を示さない、という意味なんですが。

「ロッキング・オン」がプッシュしているとはいえ、世間的にはまだまだ知られていない彼女の今後の展開に大いに期待したいと思います。
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溝渕文、花奈@渋谷・O-WEST 2011.9.12

9月12日(月)、渋谷のO-WESTで行われた「Debutante vol.1」というライブに行ってきました。
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女性ボーカル4人の競演。当初のお目当ては溝渕文さんでしたが、共演者の一人の花菜さんを先日9月4日の渋谷・Milkywayでのライブ(→「上野まな@渋谷・Milkyway 2011.9.4」)で見てとても気になったので、彼女もお目当ての一人に加わりました。
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会場は思ったほど広くなく、パイプ椅子が10×6列とその後ろに若干のスタンディングスペースがある程度。ただ、天井が高いのでライブハウスにありがちな閉塞感はありません。



                    ☆



溝渕文さん

トップバッターが溝渕さん。1曲目はミディアムテンポの「夜明け前」で軽快に始まります。ただ、ちょっと緊張していたのか声が少し硬い感じがしました。このまえフリーライブで聞いた時はそんな感じがなかったのですが。曲の終り、「夜明け前」のタイトルどおりに舞台後方のスポットライトが照り始める演出もありました。

やはり緊張していたようで、本人も「緊張しています。」と言っていました。しかも1曲目の曲を間違えて「Color Color Color」と紹介。相当緊張していたみたいです。5月に「アサガタノユメ」というアルバムでメジャーデビューしたことと、デビューのきっかけは「ロッキング・オン」のコンテストで優勝したことだったことを言って、手短に自己紹介をすませます。

2曲目は「Loophole」。私にとってはやや印象の薄い曲です。何度か聞いていくと少し印象が変わって行くかもしれません。

続いて、アップテンポな曲をということで、3曲目「Color Color Color」、4曲目「Charge」を続けて。「Color Color Color」は私が「雨粒」と同じくらい好きな曲です。「雨粒」とは正反対にカラッとした明るさの、元気がでてくる曲です。「Charge」も明るく伸びやかな曲で好きです。

MCも控えめで淡々と進み、5曲目は「アサガタノユメ」。何度か聞くうちに耳に残っていく曲です。

メンバー紹介のあと、最後は「雨粒」。他の曲ももちろんいいのですが、この曲は群を抜いています。



溝渕文オフィシャルサイト http://mizobuchiaya.jp/



                    ☆



花菜さん

3番目に登場。9月4日のライブではピアノ弾き語りにギターのサポートというアコースティックスタイルでしたが、今日はバンドでの演奏。曲によっては彼女もピアノ(キーボード)を弾きました。

1曲目のタイトルは「Go Straight」だったでしょうか(アンケート用紙に書いてあったけれどもうろ覚え)。英語の曲です。4ピースバンドをバックに力強い堂々とした歌声で歌いあげます。2曲目のタイトルは忘れましたが、日本語の曲。

3曲目はホイットニー・ヒューストンのカバーで「Saving All My Love For You」。あまりにも有名な曲ですが、そうそう簡単に歌える曲ではありません。4日のライブでも歌いましたが、確かな歌唱力を感じさせました。彼女はこれまでに、マライア・キャリーやチャカ・カーンのカバーもしてきたそうです。それらも聞いてみたい気がします。

4曲目は、4日のライブで聞いて圧倒された「Nothing more than singing」。これは次世代の歌姫になる逸材だなと感じました。まず声がいい。そして、その声をまっすぐに、変な装飾をつけずに出している。これは聞いていて非常に心地よい。胸のすくような歌声です。

ここでやや長めのMC。告知をしたあと、出身地の広島の話を。「皆さんご存知でしょうか、広島は大物の方が結構いらっしゃって、奥田民生さん、吉川晃司さん、矢沢永吉さん、ポルノグラフィティさん、Perfumeさん…。私もそのあとに続けられるように頑張りたいと思います。」(「大物」の中にPerfumeが入っていることに胸熱。)「広島の名物と言えばカキが有名ですが、私が好きなのは、家の前の山で取れる山菜。天ぷらにしたりして食べるのが好きです。特にタラの芽が好きで、おばあちゃんが冷凍にして送ってくれたこともあります。」MCもなかなかのものです。

最後の曲は広島で作った曲ということで「I remember」。それまでの曲とは打って変わってバラードでしたが、力強い歌声はここでも魅力的。ただ声量が大きいだけではないことがわかります。



19歳にしてこの歌唱力、どこで身に付けたのか大いに興味を持ちました。ステージのあと、4日と同じように花菜さんが客席を回ってアンケート用紙を配りに来たので、聞いてみました。「歌はいつごろから習ってるんですか?」「小学校4年から高校1年まで習ってました。」小学校4年から!?す、すごい、すごすぎる…。想像をはるかに超えていました。

4日のアコースティックライブ以上に今日のバンド編成による演奏で、彼女の歌声に魅せられました。これだけの実力がありながら、まだCDを出していないというのも驚きです。これからが大いに期待できる歌手で、私も彼女から目を離せません。

花菜オフィシャルブログ「奏でるノート」 http://ameblo.jp/kananote-blog/



【後日譚:花菜さんのことをTwitterでツイートしてみたら、なんと!驚きの事実が判明。リプライを返してくれたPerfumeファンの方によると、花菜さんはアクターズスクール広島の出身なのだとか。Perfumeの後輩です。なるほど、小学校4年から高校1年というのは、アクターズに通っていたということなのか!と合点がいきました。それにしても、別々に好きになった上野まなさんと溝渕文さんがそれぞれ出演するライブの両方に出演した花菜さんが、Perfumeの後輩だとは。何かいろいろつながっています。これはまた一つの運命的な出会いかも(笑)。】





その他のアーティストについてはこちら
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溝渕文のフリーライブに行ってきました

8月26日(金)、シンガーソングライターの溝渕文さんのフリーライブがあると知って、行ってみました。溝渕さんは今年5月にアルバム「アサガタノユメ」でメジャーデビューしたばかり。私が彼女のライブに行くのは8月6日のRock in Japan Fes. 2011(→「Rock in Japan Fes. 2011(国営ひたち海浜公園) 2011.8.5-8.6(その2)」参照)に次いで2回目です。

今日のライブの場所は東京国際フォーラムの広場、「ネオ屋台村」というイベントが開催されている中での出演です。「ネオ屋台村」というのは、自動車で移動する食べ物の屋台(よくオフィス街の昼時に見られるやつ)がたくさん集まって営業するという企画で、ビールを売るブースもあり、たくさんのテーブルや椅子が用意され、さながら食事の充実したビアガーデンのような趣です。

あいにくの雨でしたが、テーブルは屋根のあるところに配置されていて、かなりにぎわっていました。

溝渕さんのライブは20時スタート。1曲目は「夜明け前」。2曲目はアルバムのタイトル曲「アサガタノユメ」。3曲目はカバー曲で「夏をあきらめて」。桑田佳祐作詞・作曲で、研ナオコが歌って大ヒットした曲です。溝渕さんの歌声はこの曲と見事にマッチしていて、まったく違和感を覚えませんでした。

4曲目にPVが強烈な印象を与える「雨粒」。私もこの曲のPVで溝渕さんに関心を持ちました。彼女のキャッチフレーズ「まったく無名、しかし圧倒的」というのもこの曲のサビを聞くと納得です。溝渕さんによるとこの曲は「あるときサビの部分が浮かんで、びっくりするほど一瞬でできあがった」のだとか。すごい。



5曲目はアップテンポで楽しい雰囲気の「CHARGE」。最後は私が好きな「Color Color Color」。これはアップテンポというよりはミディアムテンポというべきでしょうか。カラッと明るい曲です。

Rock in Japan Fes.のときは声の硬さを感じたのですが、今日は不思議とそういう感じがしませんでした。すっと入ってくる声でした。

ご本人のホームページでも告知されていたので、溝渕さん目当ての人がけっこう来ているのかなと思いましたが、前の方で見ているのは私だけ。ちょっと離れたところで見ている人は何人かいましたが…。彼女が歌い始めると、小学生の女の子(3年生くらい?)が私の隣に来てノリノリで見ていました。きっと歌が大好きな子なんでしょう。その子のおかげで孤独を感じずに済みました(笑)。

ライブのあとCD販売をしていました。私はすでに持っているので売り上げに貢献できませんでしたが、ご本人にごあいさつはしてきました。PVを見たのをきっかけにRock in Japan Fes.でステージを見て、HPで今日のことを知りここに来たことを伝えました。

また機会があったらライブに足を運びたいと思います。

溝渕文オフィシャルサイト http://mizobuchiaya.jp/

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映画「コクリコ坂から」と「カーズ2」を見てきました

札幌の狸小路商店街にある「東宝プラザ」という映画館が今月いっぱいで閉館するとの新聞記事を読みました。古くからある映画館ですが、シネコンに押されて客足が落ち込んでいたようです。私はこの映画館に行ったことはありませんでしたが、今何を上映しているのか新聞で調べたら(道新の地方面には映画館の情報が掲載されています)、私が見たいと思っていた「コクリコ坂」と「カーズ2」を上映中というではありませんか。

そんなわけで、今日8月24日、見に行ってきました。
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「コクリコ坂から」の朝一番の回(10:50~)を見ました。この時間の割引で1200円。「カーズ2」(14:10~)は3D料金込みで2100円。
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劇場内は意外にもきれいでした。比較的最近リニューアルしたようです。これを閉館するのはなんだかもったいない気がしますが、仕方のないことなのでしょう。実際、客は「コクリコ坂から」が10人くらい、「カーズ2」はわずか3人でした。夏休みが終わったあとの平日の日中とはいえ、この客数は厳しいかもしれません。
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                    ☆

私は映画をほとんど見ない人で、テレビで放送されるときも好きな女優さんが出るときに最近は限られています(それも必ずというわけではない)。それでも学生時代は周囲の影響もあって、主に池袋の映画館に「ぴあ」を片手に(!)足を運んだりしました。その後は映画館からすっかり足が遠のき、この前映画館で見た映画は何だったかな...と考えたら、浅田次郎原作の「メトロに乗って」でした。その前は記憶がありません。

                    ☆

「コクリコ坂から」

上にも書いたように、久々の映画館なのでどの辺に座るのがいいのかもよくわかりませんでしたが、とりあえず正面を向いてスクリーン全体が視界に入る距離の中央に座りました。

私は特にスタジオジブリ作品が好きというわけでもなく、「となりのトトロ」と「魔女の宅急便」をテレビで見たことがあるくらいなので、大きな期待というのはありませんでした。ただ、この曲の主題歌である手嶌葵さんの「さよならの夏」が気に入っていることと、宣伝を見てなんとなく惹かれるものがあって見に来たというわけです。

なにしろ映画というものが久しぶりなので、初めはストーリーに入って行けるだろうかと少々緊張していましたが(汗)、冒頭から挿入歌で、Rock in Japan Fes 2011で手嶌葵さんが歌ったほのぼのとした曲が聞けたので、少し緊張がほぐれました。

ストーリーは書きませんが、少し見るうちに時代が昭和30年代だというのはすぐにわかりました。私が生まれるよりも少し前の時代です。とにかくアニメ映画はよく知らないので他の作品と比べてどうということは言えませんが、細部にも神経が行き届いた絵がとてもきれいでした。昭和30年代を描いていながら、そこに私があまり好まないノスタルジー色(あの頃は貧しかったけど良かった、の類)がまったく感じられないのが素敵です。そのあたりは、あえて淡々と描写することで、特定の時代に縛られない、人の思いというものを表現しようとしたのかな、なんてことを思いました。

ストーリー展開に激しさがないところも気に入りました。「イベントを描く」というスタンスではないので、より一層、登場人物の思いが伝わってきます。そんな中で一番心に残ったのは、市電の停留所でお互いに言葉に出して相手への気持ちを告げるシーン。いやらしくもなく、爽やかでもなく、あくまでも淡々と描くことによってここでも2人の言葉が強く響いてきます。

最後に流れた主題歌の「さよならの夏」を聞きながら、いま感じている心地よさをかみしめたのでした。

                    ☆

「カーズ2」(3D・吹き替え版)

これまで一度も見たことのないディズニー・ピクサー映画を見ようと思ったのは、言うまでもなくこの映画の挿入歌にPerfumeの「ポリリズム」が使われているからです。すでに見たPerfumeファンの方々からは映画そのものもとても良かったという評判を聞いていたので、見るのを楽しみにしていました。

「カーズ2」は3D映画。3D用のメガネをして見るのも初体験。当然のことですが、奥行きが感じられて、画面に臨場感があります。特にレースのシーンやカーチェイスのシーンでは迫力があります。

天才レーサーのマックイーンとおんぼろレッカー車のメーターとの友情物語を軸に、世界各地でのカーレースの様子が描かれ、そこにはスパイ映画の要素もあり、手に汗握る展開でした。

レースの幕が切って落とされるのは東京。描かれている東京の景色は、リアルと言うには誇張されている感がなきにしもあらずだけれども、外国映画での日本描写にありがちな、変な先入観(観客の)に迎合するようなものではなく、丁寧に作られているという印象を受けました。レース前夜のパーティーのシーンでBGMに「ポリリズム」が流れてきたときは思わず「来たっ!」と心の中で叫びました(笑)。

第2戦が行われるイタリアの海辺の町(架空の町だそうですが)の描写はとてもきれいでした。とくに上空から街全体を見下ろすアングルは、いかにもヨーロッパの地中海沿岸を思わせる美しい景色でした。

そして最終戦のロンドン。これがかなりリアルに見えました。東京と違ってそこに住んでいるわけではない、でもかなりなじみがある、ということで、細かい誇張などは気にならなかったのだと思います。カーチェイスの末、悪の一味がパブに突っ込んでつまみ出されるシーンには思わず笑ってしまいました(人間界でもありそう(笑))。

マックイーンとメーターの友情については、Perfumeも宣伝などで強調していましたが、あまり説教臭い感じがしないのがいい。クライマックスでのメーターの大手柄は、人の役に立てない人間なんていないということを暗示しているように思いました。一方、悪の一味についても、あ~ちゃんが「本当に悪い人なんていない」と言っていた意味がよくわかりました。登場するのは自動車のキャラクターたちですが、見ているうちに人間の物語に見えてきました。

今回見たのは吹き替え版ですが、ところどころにかけ言葉があり、原語ではどうなっているのかな?と興味をそそられました。もう1回、字幕版で見てみたいと思いました。

Perfumeファンとして、ですが、上にも書いた東京でのパーティーの場面で流れたのに加えて、日本語吹き替え版ではエンドロールが流れるときの音楽が途中から「ポリリズム」になるのも感動的でした。ただ、映画自体が感動的だったので、ここで目がうるむというようなことはなかったのですが、そのエンドロールに「POLYRYTHEM / Perfume / Lyrics & Music Yasutaka Nakata / by courtesy of Amuse Inc.」(うろ覚え)というのが出た時には、さすがにうるっときました。

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上野まな - Feeling
上野まな - My Silly Girls
プロフィール

こばあつ

Author:こばあつ
札幌市出身、埼玉県南部在住。美術大学で英語を教えています。
◆専門◆音声学(主に英語の音声教育、発音表記など)。広くことばやことばの音に関する楽しい話が好きです。
◆趣味◆
【旅行】鉄道旅行と食べ歩き。
【うたを聞くこと】<好きな歌手>上野まな、Perfume、辛島美登里、一青窈、いきものがかり、福原美穂、RYTHEM、太田裕美、溝渕文。<気になる歌手>花菜、山崎葵。ちなみに合唱経験者です。初期の木下牧子作品は思い出深く好きです。
【その他】<好きな女優>上野樹里、宮崎あおい、臼田あさ美、市川実日子、笹峯愛、深津絵里、石原さとみ、松本まりか、ほか

★アメブロで「こばあつの雑記帳(別館)」やってます。
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