スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Perfumeほか@オンタマカーニバル(横浜アリーナ) 2011.1.29

1月29日(土)、横浜アリーナで行われた「オンタマカーニバル」という音楽イベントに行ってきました。Perfumeが出演するためです。このイベントは、テレビ朝日で月曜から金曜までの深夜帯に放送されている「オンタマ(音魂)」という5分番組から派生したもの。おととし(2009年)にもPerfumeが出ており、そのときも私は参加しました。

横浜アリーナは、おととしのオンタマカーニバル以来、ホットスタッフの30周年記念ライブ(木村カエラ∞Perfume)、Perfumeの「直角二等辺三角形TOUR」×4回、さらに昨年の「Music Lovers Live 2010」、いきものがかりのライブと、すでに8回来ているので慣れたものです。
110129_01.jpg

開場時間の13時少し前に到着。入口はすでに沢山の人がいましたが、奥の方の入口に回ったら比較的すんなりと入れました。
110129_02.jpg

2階へ上り、とりあえず座席を確認。席はアリーナEブロック。横浜アリーナは中央の地平の部分を「センター」その周りの高くなっている部分を「アリーナ」、さらにその上を「スタンド」と呼びます。私の席は、ステージ上手側、スピーカーがすぐそばのエリア。メインステージの左右に小さなサブステージがついていて、そこからは20メートルぐらいで結構近いです。

昼食がまだだったので、2階ロビーに設けられた屋台の「ドネルケバブ」(600円)を食べました。なかなか美味でした。
110129_03.jpg  110129_04.jpg

                    ☆

開演前、スクリーンで会場スタッフの紹介がユーモラスなコメントとともに流れました(警備係の紹介で「せっかく最前列にいるのに見られなくて残念。」のように)。「この人は何をする人でしょう?」というコメントとともに紹介された女性スタッフ、卓上のスイッチに手を伸ばすと・・・ステージでどでかい爆発音が鳴り、たまげました。「特効さんでした。」

14時開演。注意事項をキャンディーズの「春一番」にのせてお送りします、ということで、私の席からほど近い下手サブステージに3人の女の子が登場、キャンディーズの「春一番」を歌います。1番は普通の歌詞で、2番の歌詞が注意事項になっている(スクリーンに映し出される)という寸法。少し離れたところから、スタッフらしき数名の男性(40代後半ぐらい)が親衛隊風のいでたちで紙テープをひっきりなしに投げ、往年のキャンディーズのコンサートを彷彿とさせるような演出を行っていました。あとから聞いたところによると、この3人の女の子は「バンディーズ」と言って、キャンディーズのコピーユニットとして活動しているのだそうです(公式ブログがありました→http://bandya.exblog.jp/)。ただ、今年4月で活動終了するのだとか。

オープニングアクトは「The 野党」。ポルノグラフィティの新藤さんや湘南乃風の人(ボーカル)ら3人によるユニットで、結成したばかりらしいです。3~4曲を披露しました。タオルを持っていたら振りまわすように促したり、盛り上げようと頑張っていました。

「The 野党」のステージのあと、スポンサーの「AU by KDDI」の宣伝タイム。ここで下手サブステージに登場したのが、ミュージックステーションの司会でもおなじみの竹内由恵アナウンサー。会場から声援が飛びます。私も思わず声援を飛ばしてしまいました。

この日は別室で「セカンド・ステージ」として、主にメインステージの幕間に、メインではないアーティストが演奏していました。この時間は、Perfumeファンの一部でも時々話題に上る、アイドルの「東京女子流」が出演ということで、覗いてみました。ダンスが可愛いと思いましたが、やっぱり私はアイドルにはあんまり興味持てないです。まあ、後学のため見たという感じです。

そのあとのアーティストは登場順が発表されておらず、その場にならないとわからないしくみです。2組目は「ねごと」。私も少し気になっている、千葉県出身の女性4人組(全員大学生だったか)のバンドです(ボーカル&キーボード、ギター2人、ドラム)。今日の演奏だけではすぐにCDを買ったりライブに行ったりしてみようという気にまではなりませんでしたが、ちょっと注目しておきたいバンドです。「AU by KDDI」のCMにも使われることになったという新曲を含め、ちょっと少なめの4曲を披露。途中のMCで、ドラムの子が「会場の前に鳩いませんでしたか? あれ、私が駅前から連れて来たんですよ。ポッキーのチョコレートの部分と木の部分あるでしょ。(木の部分とはチョコレートの付いていない部分のことらしい。)私、あの木の部分が嫌いで、仕方がないから細かくちぎって鳩にあげながら会場まで来たんですよ。そうしたら鳩がついてきてしまって。」と、なんとも言えない不思議ちゃんっぷりを発揮していました。そして、「私が『鳩!』っていったらみんなは『ぽっぽ!』って言って。言い方もまねして。」とのことで、普通に言ったり上げ調子で言ったりささやき声で言ったり強く言ったりしながら、「鳩!」「ぽっぽ!」という不思議なコール&レスポンスが行われました。

ウィキペディアの「ねごと」の項によれば、ドラムの子はやはり不思議ちゃんらしい。

3組目はSCANDAL。ガールズバンドということでテレビなどでも知っていますし、2回ほど生で見たことがあります。外見が先行しているような印象がありますが、曲もパフォーマンスもいいと思いました。MCの途中でメンバー同士で大阪弁でやりとりするのも可愛い。去年のオンタマカーニバルではセカンド・ステージで出演し、「来年はメインステージに出る!」と言っていたら念願が叶って嬉しいと言っていました。知っている曲はありませんでしたが楽しめました。

#あとで他の人に聞いたら、SCANDALは場数を踏んで以前よりも格段によくなったとの声多数。

このあと、セカンド・ステージの「ROCKETMAN」(ふかわりょう)を見に行こうとしましたが、入場規制されていて断念。

4組目はスキマスイッチ。私はこの前の幕間にアルコールを飲んでしまったので眠くなり、最初の2~3曲の間座席に座ったままうとうとしていました(それだけ彼らの音楽が心地よかったということで・・・ってフォローになるかな?)。最後に聞いたことがある曲を2曲(「全力少年」ともう一つ)をやってくれました。

                    ☆

そして5組目、17:30からのアクトがPerfumeであることは、発表されなくても、ステージからすべての機材が撤去された時点で見ればわかりました。果たして、会場の照明が暗くなっただけでPerfumeファンの歓声が沸きました。

《FAKE IT》のイントロが流れ始めると、歓声はいっそう大きくなりました。あ~ちゃんが下手から、かしゆかとのっちが上手から登場し、歌と踊りが始まります。“出囃子”として《FAKE IT》が使われるのを見るのは、昨年末の「Countdown Japan 10/11」のときに次いで2回目ですが、会場が盛り上がるのなんのって。1コーラスだけのショートバージョンでしたが、Perfumeのかっこいい側面を存分に堪能することができました。

続いて《VOICE》で縦ノリで盛り上げて、最新シングルの《ねぇ》へとつなぐ流れは盤石。横アリ全体がPerfumeファンかと錯覚を起こすような盛り上がりを見せました。私はいわゆる「のっちのち」(笑)なのですが、今日はあ~ちゃん超絶かわいい、と思って見とれていました。

ここでMC。水を飲み汗をぬぐうために3人がステージの奥の方に行き、しばしの沈黙。「すいませんね、3人しかいないので間をつなぐ人とかいなくて。」とあ~ちゃん。キラキラが落ちとる、とか言って、のっちが「かしゆかのピアスがほら、落ちてるよ」と拾います。かしゆか「え?気がつかんかった。」

3人の衣装は、首周りがヒョウ柄?ということだけ覚えています。

#Perfumeが来た衣装は即座に探し出されてネット上に情報が出て、注文が殺到したりオークションに出品されたりするのですが、今回もそのようで。(こちらの方のブログが詳しいです。)

あ~ちゃんが、オンタマカーニバルはおととしに出していただいて、また呼んでいただけてうれしい、という話を。「楽屋でも楽しくて。ステージの様子も見ていました。」と言って「(「ねごと」が)鳩の話をしていらっしゃったので乗っかろうと思います。」と、鳩の話を始めようとします。ここでのっちが解説を入れます。「東京ドームのときにあ~ちゃんが家の庭に住みついた鳩の話をしたら、たくさんメールをいただいて。宣伝になっちゃうんですけど、2月9日に東京ドームライブのDVDを出すんですけど、その中に鳩の話を入れることになりました。その後、についても入ってます。」あ~ちゃん「その後のその後もあるんだけどね。」そして「鳩が巣を3つも作ってしまって洗濯物が干せなくなっちゃったので、洗濯機(正しくは乾燥機?)を買いました。でもなんで鳩に遠慮せんといけんのかね。」スタッフから「巻き」が入っていたらしく、この程度でこの話は終わりました。(この間「巻き」が何度か入ったらしく、あ~ちゃんが「わかっとる!」とキレ気味に(笑)返す場面も。)

ここで、コール&レスポンス。横アリは「センター」「アリーナ」「スタンド」と分かれているけれど、今日は違うチームを作ります、ということで、アリーナとスタンドの下手側(私のいる方)は「にんじんチーム」、上手側は「たまねぎチーム」、センターは「じゃがいもチーム」。あ「にんじん!」客「イェー!」あ「たまねぎ!」客「イェー!」あ「じゃがいも!」客「イェー!」あ「おーにくー!」客「おーにくー!」・・・説明がなくてもできちゃってています。どんだけPerfumeファン多いんだ(笑)。あ「みんな、カレー好きじゃろ。」「でもね、これで肉じゃがもできるんだよね。」更に、「男子!」「女子!」「そうでない人!」「メガネ!」「コンタクト!」「裸眼!」「Tシャツ着て来た人!」「Perfume T!」「オンタマ毎週見てる人!」「今日のライブ超楽しみだった人!」・・・と続きました。

次の曲は手拍子をお願いします、と言って始まったのが《ナチュラルに恋して》。続けて《Dream Fighter》で再び盛り上がります。少なくとも私の周りではセンスのない妙ちくりんなかけ声が起こらなかったのがよかった。

ここで「P.T.A.のコーナー」。「みんなで声を出したり体を動かしたりしようというコーナーです。」とあ~ちゃんが説明。あ「ホー」客「ホー」あ「ホー」客「ホー」あ「ホッホー」客「ホッホー」あ「ホッホー」客「ホッホー」・・・あ「上の歯~」客「上の歯~」あ「下の歯~」客「下の歯~」・・・あ「食べたら磨く 約束げんまん」キラリン あ「歯みがきは大事じゃよ。CM待ってま~す。」

ここで、レギュラー番組の「オンタマ」風に、「オンタマウィスパー」を。(「港のヨーコヨコハマヨコスカ」のメロディーにのって、「○○だったときの一言」と質問がなされ、♪チャラッチャッチャッチャチャ♪ と音楽が止んだらそれに答えるというもの。)

質問1「かしゆか、あ~ちゃんが間違えてかしゆかの衣装を着た時の一言。」かしゆか「あ~ちゃん変態丈も似合うね。」

質問2「のっち。朝起きたら集合時刻だった。そのときの一言。」のっち「ご、め、ん・・・。」

質問3「あ~ちゃん。客席に好みのタイプの男性がいた時の一言。」あ~ちゃん「(何も言わずにめっちゃ愛想をふりまく。)」

最後に3人に質問(よく聞き取れなかった)があり、♪チャラッチャッチャッチャチャ♪ のあとに3人で「あんた、私の何なのさ。」♪港のヨーコヨコハマヨコスカ~♪ と歌う。

続いて「サバイバルダンス」~「ウルトラソウル」。さらに「上下上上下上下下」の手振りの練習。もはや、フェスやイベントでこういった一連のお客さんとのかけ合いをやるのも、何の違和感も感じられなくなりました。今日のお客さんのかなりの部分がPerfumeファンだったことを差し引いても、この持っていき方はすごいと言わざるを得ません。

練習した「上下上上下上下下」の手振りをすぐ使うべく続いての曲は《Puppy Love》。下手のサブステージには、入れ替わり立ち替わり、のっち、かしゆか、あ~ちゃんがやって来ました。最後は鉄板の《チョコレイト・ディスコ》でしめ。あ「よいバレンタインを~。このあとも楽しんでいってください。」と言って、下手袖へ。去り際、あ~ちゃん、今日のお気に入りだったのか、あ「お~にく~」客「お~にく~」を2回繰り返して行きました。

約40分のステージでした。完璧と言っていいステージ。もはや貫禄すら感じさせます。何の懸念もなく、思い切りのめりこむことができました。

2年前のオンタマカーニバルでは、ファンの数ではPerfumeとKREVAと東方神起が拮抗していたような気がしますが、今回は圧倒的大多数がPerfumeファンだったようです(追記:私は会場ではファンクラブ「P.T.A.」のピンクTを着ていましたが、同じような人が沢山いました)。まるでワンマンライブのような盛り上がりでした。

                   ☆

6組目は斉藤和義さん。立ちあがって聴く人もたくさんいましたが、私はPerfumeが終わったあとなので、座席に座ってゆったりと聴きました。MCで「他のアーティストが若い人たちばかりで場違いかなと思ったんですが、お客さんを見ると若い人だけでもないなと思って安心しました。」と言い、該当する世代から喝采を送られていました。途中歌った「映画監督」という歌が印象に残りました。「僕がもし映画を撮るならあなたをヒロインにする。」というお話。最後には私も好きな「ずっと好きだった」が聴けて満足。彼は若そうに見えますが、私と1つしか年が違わないんですね。同い年の奥田民生にも思うことですが、同年代でかっこよく音楽をやっている彼らを見ると元気が沸いてきます。

ロビーに出ると、セカンド・ステージに駆け込む人が多いので何だろうと思ったら、「ROCKETMAN」の2回目のステージだったので、入ってみました。「ROCKETMAN」はタレントのふかわりょうが音楽活動をするときの芸名。この日はDJをして会場を盛り上げていました。彼はこういう領域を開拓してよかったなあとか思いつつ、音楽に体を揺らしました。

メインステージ最後、7組目はCocco。彼女のことはあまり知らず、ただ、評価の高い歌手だということは聞いていました。果たして、初めて聴いた彼女のステージは、とにかく圧倒的。あんな小さい体から発せられる圧倒的な声量の歌声と、その歌声に乗ってこちらに伝わって来る思い。特に2曲目、彼女の出身地の沖縄を強く感じさせる曲の冒頭のかけ声には鬼気迫るものがありました。そして上半身を揺さぶりまわして歌う姿。好みだとか好みじゃないとか、そんなことすらも超越して聴き入っていまうあの迫力。MCは必要最小限。喋りがへろへろなのは歌うためにエネルギーを使い果たしているからでしょうか。あとからTwitterのTLを見ると、私と同じように圧倒された人が沢山いたことがわかりました。とにかく、最終ステージでCoccoが全部持っていった、そんな印象を受けました。

20時15分ごろ終演。Perfumeはもちろん、他のアーティストの音楽も楽しめた一日でした。

                    ☆

フェスやイベントに来ると、食べ物屋の屋台で珍しいものを食べるのも楽しいのですが、けっこう割高なのでそのぶん出費も多くなります。この日は、最初に食べたドネルケバブのほか、「ダイノジ」のごまだれうどん(600円)、インドネシア料理の豚肉ご飯(豚肉を甘辛く炒めたものがかかっている)(600円)。ペットボトルなど4本(200円×4)、氷結(400円)、アイス(150円)。計3150円の出費。

21時から、新横浜駅近くの「かまどや」という居酒屋で、TwitterのPerfumeクラスタのオフ会(他にもいくつか開かれたらしいですが)が30名ほどで行われ、Perfumeの話やその他の話で盛り上がり、楽しいひと時を過ごすことができました。




関連記事
スポンサーサイト

RYTHEM@渋谷・duo 2011.1.25

去る1月25日(火)、渋谷のライブハウスduo MUSIC EXCHANGEで行われたRYTHEMの「Acoustic PoP Tour'11~Live Tree」追加公演に行ってきました。私にとっては大阪、札幌に次いで3公演目の参加です。
110125_01.jpg

開場20分前に到着。
110125_02.jpg

ここで、辛島系の友人T氏と遭遇。解散ということで、最初で最後のRYTHEMのライブに来たとのことでした。この会場にはコインロッカーはなく、会場の外にクロークがあるとのことでしたが、500円かかるということで、上着と少しの所持品は持って入ることにしました。首には札幌公演で購入したマフラータオル。

18:00の開場時間となり、整理番号が5つ刻みで呼ばれていきました。私の整理番号は124番。FC先行で取ったチケットです。中に入るとすぐフロアで、左手がステージで、奥にフロアが伸びています。右手にバーカウンターがありましたが、飲み物の引き換えはあとにして立ち位置を確保へ。フロアは横長で、前から3分の2ほどのところに20センチくらいの段差があります。ちょっと驚いたのは左右2か所に大きな円柱があること。以上を勘案して、まだ前方は空いていましたが、段の上の一番前端のところに立ちました。ほぼセンター。

ざっと見渡すと、女子率は3~4割程度。札幌公演(女子率8割近く)と比べるとずいぶん少ないなという印象です。

開演の19時まであと10分、ステージの暗がりの中でスタッフが機材の調整。そして開演時刻を5分余り過ぎたところでステージもフロアも真っ暗になり、オリジナルと思われる音楽が流れ、拍手が起こります。上手からYUIさんとYUKAさんが登場。位置につきます。

セットリストは“日替わり曲”を除いては大阪、札幌と同じ。最初は《無題》です。曲が終わり、2人が暗い中で深々とお辞儀。その間にパーカッション&ドラムのマツキチさんがステージに登場、ドラムを鳴らし始めると同時に舞台が明るくなり2人が顔を上げ、《Life Tree》が始まります。YUIさんはいつも通り「こんばんは~リズムでーす。」と。2人の衣装は本公演とは違いました。

そのあと《アイシカタ》《SMILE》と続き、最初のMC。今日は追加公演、本当のファイナルだということが告げられます。「ここは大きな柱がどん、どん、とあるから見えない人もいるかもしれないけど。女の子も多いけど、大丈夫ー?見えてるー?もし見えなかったら前の男の人に言って入れてもらってね。」

《After hours, Before sleep》《万華鏡キラキラ》と続きます。札幌公演のときと比べるとステージまでの距離がある分、曲へののめりこみというのはそれほどでもなかったような気がします。

マツキチさんがいったん退場して、MCタイム。「今日は追加公演と言うことで色々な所から来てくれてると思うんだけど。」とYUIさん。他地域から遠征してきた人たちが口々にどこから来たかを叫びます。「北海道!」「え、北海道、おとといぐらいに行ったよ。」「栃木!」「仙台!」「YUIね、地理苦手なのよ・・・。」会場笑。

YUIさん「どこから来たかでチーム分けしようと思うのね。4つぐらいに分けて。上、下、中の上、・・・」会場笑。YUKAさんも「えっ?」っていう反応。「じゃあ2つに分けよう。関西とか下の方と、上の方。」会場再び笑。会場から「東と西!」という声が飛び、それにしたがうYUIさん。

YUIさん「西!」と言うと客席からは10名くらいの「イェー!」。これではバランスが悪すぎると、YUIさん「じゃあ、男の子と女の子にしましょう。」と、結局いつもどおりの分け方に。「あとでやりますね。」

ここからは2人だけでということで、《パラドックス》《fastfood》《遠恋歌》と続きます。

ここでYUIさんが水を飲み、ストローをマイクに近づけると「のどがかわいたんだ」という機械の声が聞こえます。これが、マクドナルドでハッピーセットを買うともらえるという「スポンジボブ」のストローなのだとか。そう言えば、YUIさんがマネージャーのおざ兄に頼んでゲットしてもらったということがTwitterでつぶやかれていました。おざ兄がマクドナルドに行ってハッピーセットを頼んだのだが、そのときYUIさんに電話がかかってきて、まるで小さな子供と話すような口調で「YUIはどれが欲しいんだい?」と聞いてきたとのこと。

そのおざ兄が例によってグッズを片手に、ビデオカメラを片手に登場。ここからはグッズ紹介コーナー。

いつものように限定グッズのカップ&ソーサー&スプーン(×2)のセット、Tシャツ、Tシャツ型キーホルダー、フォトブックの紹介をしたあと、タオルの紹介へ。

紹介を始めようとすると、客席から笑いが。YUIさん「えーなんで笑うのー。まあ、追加公演だからもう別の場所でこの話聞いた人もいると思いますが、あと1回だから、ちょっと我慢していてね。」このツアーの裏テーマは「独立」、そして、私たち二人の独立した先が平和でありますようにとの願いを込めて「平和」。独立と平和といえばアルゼンチンということで、アルゼンチンの国旗をイメージしてタオルをデザインしたこと、ところが、名古屋公演の開始直前に念のためiPhoneで調べたら、アルゼンチンの国旗は青と黄ではなくて青と白だったこと、赤と青と黄が入っている国旗を探したらエクアドルだったことが話されました。そうしたら名古屋のお客さんが「リズム共和国」と言ってくれたのでそうすることにしたとのこと。

今日歌う曲はどれもみんなにハッピーになってほしいという願いを込めて歌っているが、次の曲だけはYUIさんの心が「YES」ではなく「NO」だったときに作った曲とのことで《All-ways》

YUKAさんが今日の日替わり曲について紹介。このduoという会場はRYTHEMが初めて単独ライブをした思い出の地で、「夢現ファクトリー」というアルバムを出したときに記念のイベントを開いた場所でもあるとのこと。その時に歌った曲を歌いたいと思います、とのことで、この日の曲は《蛍火》。これはRYTHEMが切ない恋愛の歌を歌うようになった初期の頃の曲で、きれいな旋律と歌詞の中に切なさが満ち溢れていて心に沁みる曲です。演奏を聴きながら、私は不覚にも目に涙があふれてきました。曲そのものの切なさに加えて、このハーモニーを生で聴けるのもあとわずかという思いからぐっと胸に込み上げてくるものがありました。

ここでYUIさんが「みんなずっと立ちっぱなしで疲れてない?」「まだまだ行ける?」と声をかけます。会場は「イェー!」「行ける!」と答えます。それに乗って「男子ー!」「イェー!」「女子ー!」「イェー!」「全員!」「イェー!」というコール&レスポンス。札幌公演では少し時間をかけて盛り上げていましたが、今日はすぐに会場のエンジンがかかりました(札幌と東京の違いというのと、追加公演というのとが要因でしょう)。

そのノリで《1 piece》へ。曲の後、マツキチさんが出てきたら、2人が二言三言話し始めたので、マツキチさんがいったん引き返すという場面もありました。改めて、2人に呼ばれてマツキチさん登場。マツキチさんの髪型は「カーリーヘアー」であって「アフロ」ではない、という話をしていました(カールの大きさが違うんだとか)。曲は《ホウキ雲》。やっぱりこの曲はいい。そして自然な流れで《Homey》につながりました。

MC。最後の曲は私たちから皆さんに贈ります、とのことで《ツナイデテ》。歌い終わると盛大な拍手。なかなか鳴りやみません。そして《アリー》で本編が閉じられました。退場の曲は《epilogue》

                    ☆

二人が退場するとすぐにアンコールの声が飛びました。3人がグッズのTシャツ姿で登場。

アンコール1曲目はデビューシングルの《ハルモニア》。続いておなじみの《三日月ラプソディ》で大いに盛り上がります。♪ラーララララ ラーララララ ラーララララララー と一緒に歌える機会もあとわずかです。

YUKAさんがギターピック(RYTHEMのロゴ入りらしい)を客席に投げ、ステージ前方で3人で手をつないで深々とお辞儀をして、退場。

すぐさま再びアンコールを求める手拍子が起こり、「リ・ズ・ム!リ・ズ・ム!」の声が湧き起こりました。ほどなくYUIさんとYUKAさんの二人が登場。

最後の曲はラストシングルの《A Flower》。二人の熱唱は、聴くこちら側の気持ちもあるのでしょうが、回を増すごとに気迫のこもったものとなっているように思います。

最後、2人が退場する時に、上手前方の客席のファンが2人に大きな布の寄せ書きらしきものを渡しました。そういえば、大阪でも東京でも会場の前でファンの子たちが何やら書いていたのを見かけました。

#あとでTwitterでYUIさんもYUKAさんも感激したと言っていました。YUIさんはその布にくるまって寝たとか(家のベッドより大きかったそうで)。

                    ☆

この日のアンケートでは、今日一番良かった曲を「蛍火」と書きました。

終演後、一種の放心状態に陥ってしまいました。大阪や札幌で感じた充実感というよりも、虚脱感の方がはるかに大きく感じられました。毎日毎日iPodでRYTHEMの曲ばかり聴き、6公演中3公演に参加して、一種の燃え尽き症候群になったのでしょうか。今からこんなんだったら2月末の解散ライブのあとはどうなってしまうのかと。

数日たって、やっとライブについて書く気になれました。




関連記事

一青窈@須坂市文化会館メセナホール 2010.10.19

昨年(2010年)10月19日(火)、長野県須坂市にある須坂市文化会館メセナホールで行われた「一青窈 Tour 2010 『おかわりありませんか』」に行ってきました。

実はこのコンサートツアー、8月下旬に行われたZepp Sapporoでのチケットを早くから入手していたのですが、都合で帰札そのものを取りやめざるを得なくなり、泣く泣く断念したのでした。(Zepp Sapporo×一青窈、という組み合わせにも興味があったのですが・・・。)

いっぽう、埼玉と千葉でのコンサートはすでに終了もしくはsold outで、最終日の東京公演はもともと日程的に行けない・・・それでも行きたい、ということで日程や距離を勘案し、学園祭休み中で、長野新幹線+私鉄で行ける須坂に行くことになったわけです。せっかくなので、近隣の湯田中温泉での宿泊を含む2泊3日の旅を組み合わせることにしました。

須坂までの道中は、私鉄の長野電鉄乗車など面白いこともいろいろとありましたが、それは旅行記として別記事でアップすることにして、以下では、最寄りの須坂駅到着からをレポートします。

                    ☆

須坂駅前でタクシーに乗り、「文化会館までお願いします」と言ったら「メセナホールですね?」と確認されました。地元では「メセナホール」の方が通りが良いようです。会場に着くと、駅前の雰囲気とは似ても似つかない(と言っては失礼ですが)立派なホールでした。
101019_16.jpg

101019_17.jpg

それでいて、中に入ると、コーヒーとカップケーキを売るワゴンのそばで、テーブルを出して長野の味「おやき」を売っているではありませんか。すでに開場は始まっていましたが、これは腹ごしらえに食べねば!というわけで、「丸茄子」と「おから」のおやきを1個ずつ買い、ロビーで食べました。
101019_31.jpg  101019_32.jpg

                    ☆

大ホールの入口を入ると、CDやコンサートグッズを売っていましたが、今回は購入を見送りました(どうもPerfumeのときの癖で、“基本買う”みたいなスタンスになっているのがやばい)。座席は2階席の最前列、下手側。まあ、ぎりぎりで来ることを決断してとったので仕方ありません。

開演予定を5分過ぎた18時35分に客電が落ち、コンサート開始。ステージの暗がりの中でバックの3人が登場、演奏が始まり窈さんが登場。まだ何の曲かはわかりません。

と思ったら、1曲目は私の大好きな《つないで手》ではありませんか。あまりにも早すぎて、気持ちがなかなか追いついていけませんでした。2曲目《影踏み》、3曲目《栞》という定番の曲が続き、1回目のMCへ。

「今年『花蓮街』というアルバムを出し、ツアーを行ったのだけれど、もっといろいろな所に行きたいということで、小編成(ピアノ、ドラム、ギター)のコンサートを組むことにした。」と窈さん。「おかわりありませんか」というタイトルには、「元気ですか」という意味と、「ライブもういっちょいかが」という2つの意味をかけているとのこと。

今日は新幹線で来て、須坂に入ってから時間があったので「臥竜(がりゅう)公園」にある動物園に行ったとのこと。何と入場料が200円で(会場から笑い)こんなに安くてやっていけるのだろうかと心配になったとのことでした。入ると遊園地みたいなエリアがあって、先に進んでいくと山羊が段々になったところの上の方にいて、見下ろされて「メ~」と鳴かれたり、何故か犬がおりの中にいて、「え?犬?」と思ったことなどを話していました。

テレビ番組(「行列のできる法律相談所」)の「カンボジアに小学校を贈ろう」という企画でカンボジアに行った時の話を。子供たちと一緒にアンコールワットへ行ったら、ブーゲンビリアの花に向かって子供たちがうわっと一斉に走り出し、何事だろうと思ったら、子供たちは花を初めて見たという。いつも色とりどりの絵を描いているのに。「子育てっていうのはこういうことなのかもしれないと思うんですが、こういう“初めて”の場面に立ち会えるのは幸せなことだと思いました。」

このMCに続けて4曲目はその企画のテーマ曲でもある《はじめて》が歌われました。5曲目の《翡翠》を歌った所で再びMC。

このタイミングだったでしょうか、「花蓮街」ツアーでも使われた「スナック窈」の看板がステージに登場したのは。窈さんは、お父さんが台湾人でお母さんが日本人だったので、両親が各地を移動することが多く、子供のころはよく埼玉のおばさんの家に預けられていたそうです。そこでおじさんがよくスナックから気持ちよさそうに帰って来るという話をしたところで、スナックの女の子のような扮装をした女性がバンドメンバーと窈さんにコップを渡して行きます。一口飲んで「お茶」と口走る窈さん(まあ、そりゃそうでしょうね)。

ここからいわゆる“昭和歌謡”が3曲歌われました。窈さん自身、昨年後半から、新歌謡=進化窈というキャッチフレーズで、歌謡曲路線への転換を図っていますが、子供のころから、ピンクレディーを歌ったりして、歌謡曲は大好きだったとのこと。

6曲目は、ちあきなおみの名曲《喝采》を。この曲は、ちあきなおみの声のイメージと表裏一体となっているので、他の人が歌うと相当な違和感をぬぐうことができませんが、窈さんの声だとなおさらその違和感が増幅します。でも、これはこれでいいのかな、窈さんの挑戦と考えればいいのかな、なんてことを思いました。

MC。「歌謡曲って何なんだろう、と思っていて、ある時、番組でご一緒した谷村新司さんに聞いてみたら『日本人のソウルだよ』と言われて、なるほどと思ったんですね。いろいろな感情を持つひだひだが心の中にあって、そのひだひだに寄り添うようにしてあるのが歌謡曲なのかな、って。私にとって歌謡曲と言えば阿久悠さんなんですが、これから歌う《思秋期》という歌は、何がすごいかというとタイトルは歌の中に出てこないのに18歳のその情景がありありと思い浮かんでくるんです。」

7曲目《思秋期》

MC。窈さんが、さきほどの動物園の話のつながりで、バックバンドのメンバーに好きな動物を尋ねます。ピアノの女性:実際に見たことはないが崖の上に立っているライオン、雌でも存在感がある。ドラムの男性:ウサギを飼っている。ウサギの話を始めると2時間ぐらい経ってしまう、等々。

続いて歌うのは、服部良一氏の生誕100周年記念のトリビュートアルバムに参加した時に歌った曲。かつての世界に誇るキャピタル東京がそこにある。

8曲目《東京の屋根の下》

今年出したアルバム「花蓮街」は、新歌謡=進化窈というプロジェクトの一環だったのだが、自分が歌謡曲の詞をちゃんと書けているのかということを考えさせられた。その中から3曲。

9曲目《凧あげ》、10曲目《上の空》、11曲目《Final Call》。《凧あげ》は情感的なところが、《上の空》はちょっと投げやりな感じが、《Final Call》は空間に広がる感じが、それぞれ魅力的などれも一青窈ならではの曲だと思います。

MC(今日はMCが小刻みに挟まれます)。このまえ表参道の裏道で友人と流しそうめんをしたことを窈さんが話し始めました。通りかかった女性から声をかけられたので、「一緒にどうぞ」と誘ったのだが、その女性はしきりに窈さんのことを、「小さいですね、顔も小さくて、かわいらしくて」とほめていたのだとか。が、たびたび「小粒ですね」と言われ、家に帰ってからも何かもやもやすると思っていたら、床についてはっと気が付いた。あの女性は「小柄」と言いたかったのではないかと。・・・そんな話をしたらマシコタツロウ氏が曲を作ってくれたのだそうです。そうして出来上がった《小粒》という歌を12曲目として披露(ちゃんと公演後に貼り出されたセットリストにも書いてありました(笑))。今話したエピソードをそのまま散文的に詞にした歌。こういう準即興的なノリは楽しいですね。

13曲目は私が知らなかった《ホチKiss》という歌(公演後の掲示で知りました)。あとからネットで検索したらシングル「かざぐるま」のカップリング曲でした。この曲のときに、客席前方に係員が配置されているのに気付き、さらにステージから客席に降りる階段が設置されていることに気付き、あれ?と思ったら、窈さんが上手の階段から1階客席に降りて来るではありませんか。私は2階席なので残念な思いをしながらも、近づいてきたときにこちらにも手を振ってくれたので、前のめりになって手を振り返しました。窈さんは、歌いながら1階前方の客席をぐるっと一周して下手側の階段からステージに戻りました。

14曲目は《冬めく》。夏のコンサートでは季節外れ感を否めなかったこの曲も、この時期になると違和感がなくなります。そして15曲目は満を持して《もらい泣き》、盛り上がりました。

MC。「そろそろ『スナック窈』も閉店の時間が近づいてきました。」

16曲目《さよならありがと》のあと、最後(17曲目)に歌う《ハナミズキ》について、「9.11のとき、何が起こっているのかまるでわからずにいたら、ニューヨークにいた友達から逐一状況を知らせるメールが入ってきた。そのときに、その友達と友達の好きな人が100年続きますようにと願った。」とコメント。

本編終了20:25。

                    ☆

アンコールの拍手に応え、窈さんとピアノの女性が登場。グッズ紹介が始まりました。(ピアノの女性ですが、紺野紗衣さんというそうです。たまたまブログを見つけました。)

まずは、「スナック窈」にまつわるストーリーが書かれた手ぬぐいを紹介。それを紹介しているとドラムとギターの男性2人が現れ、「のりめんたい」が紹介されました。窈さんがのりと明太子が大好物ということでそれを合体させた商品とのこと。窈さん「試食ターイム!」ということで、ドラムの人がのりめんたいをもって客席に降り、手を挙げた人に試食してもらいます。窈さんもそれに合流し、1人のお客さん(女性)に感想を求め「おいしいです。」窈さん「おいしいですいただきました!」(会場笑)。ステージに戻り、ドラムの男性が着たグッズの胸ポケット付きTシャツを紹介、「のりめんたいも入ります!」ということで「のりめんたい」の瓶を胸ポケットに詰め込みました(会場笑)。

窈さん「よくアンケートに『どこで詞を書きますか』という質問が書かれるんですが、今日はそれに答えます。家で書きます(笑)。」特に、実家の縁側に座って庭に向かっているときに詞が浮かぶことが多いとか。庭には石が3つあってそれは父が置いたもの。子供のときは何がいいのか分からなかったが、大人になって見ると、季節が移ろいゆく中、変わらずにあるい3つの石を見ると落ち着く。そんな思いで作った、デビュー曲のカップリング曲とのことで、アンコール1曲目は《アリガ十々》

 忍ぶ石が庭に三つ
 なんとなく眺めていたら
 変わらぬものがあるのに気づく

という歌詞があるのですが、先ほどのエピソードのあとに聴くといつも聴くときよりも情景が鮮やかに思い浮かびます。この曲は早くにご両親を亡くしている窈さんの、ご両親への深い愛情が感じられて、決して泣かせソングではないのですが、心に沁みる一曲です。

そしてアンコール2曲目、最後の曲は《うんと幸せ》。あまり派手さはない曲ですが、今の一青窈を知るにはこの曲を聴くのが一番ではないかという気がします。愛する人が当たり前のように隣にいることの幸せを歌ったこの曲、最後はこんな風に締めくくられます。

 あなたがうんと歳とって
 あたしはうんとしわくちゃで
 2人の日がどんどん刻まれて
 フィナーレが近づく

 木の葉のようにさらわれて
 ばらばらに落ちていっても
 同じ土に還るまでのすべて
 それを「幸せ」という

 うんと幸せな日々よ

自分がどれほど幸せかを改めて思い出させてくれる歌です。

終演は20:45頃だったでしょうか。2時間ちょっとのコンサートでした。この日は、客層は結構幅広かったのですが、私と同年代と思われる人が多く、妙な安心感(?)がありました。

101019_29.jpg




関連記事

仙台出張(JACET全国大会) 2010.9

昨年(2010年)夏以降の出来事を順次アップしていますが、今回は9月の仙台訪問記です。

昨年9月上旬、JACET(大学英語教育学会)の全国大会に参加するため、仙台へ赴きました。以下、学会の内容はほんのちょっとで、主に旅行記となっています。(例によって、☆を付けてあるのは当時のツイートを再掲載したものです。)

                    ☆

9月6日(月)

翌日の開会式が9時開始だったので、前日入りすることにしました。9月に入っても一向に衰えない厳しい暑さもあって体調が絶不調な中、なんとか家を出て、大宮駅20:02分発のはやて199号に乗車。
100906_01.jpg

「はやて」に乗るのは、一昨年(2009年)の8月にPerfumeの仙台公演に行って以来約1年ぶり。体調のこともあって今回もグリーン車にしました。
100906_02.jpg  100906_03.jpg

100906_05.jpg  100906_06.jpg

夕食は駅弁の「特選おつまみ弁当」。ビールを飲みながら食べるのに最高のお弁当で、前にも何度か食べたことがあります。「夕刊フジ」の企画から生まれたというところが実にオヤジっぽくて良い。
100906_04.jpg

1時間11分で仙台に到着。近いもんです。
100906_07.jpg

仙台駅前といえばペデストリアンデッキ。そこから望んだ駅舎。
100906_08.jpg

宿泊先は、仙台での常宿となりつつあるドーミーイン仙台ANNEX。仙台駅からもほど近く、機能的で便利なホテルです。大浴場(温泉)があるのがありがたい。
100906_09.jpg  100906_10.jpg

                    ☆

9月7日(火)

学会1日目。仙台は雨。ホテルから仙台駅より若干近い広瀬通駅で地下鉄に乗車。広瀬通、広瀬川というとつい ♪広瀬川~流れる岸辺~♪ というメロディーが脳裏に流れてしまう世代です。あの曲のおかげでどれほど私の中での仙台の印象が良くなっていることか(完全に美化されています)。
100907_01.jpg

15分ほどで終点の泉中央駅へ。
100907_02.jpg

仙台市営地下鉄。
100907_03.jpg

学会会場の宮城大学へはここからさらにバスで25分ほど。学会会場としては中心市街地から遠くて不便な立地ですが、森の中のキャンパスは悪くありません。

午前中は開会式と基調講演と会員総会。基調講演の講演者は新会長のJ先生。

☆今日一つめの基調講演、教員養成・研修に関する研究調査報告。目下そっち方面にあまり関心がないのでちょっと退屈してしまった。会長先生の英語は上手で聞きやすく分かりやすかったけど、原稿を淡々と読み上げる形式だったので、私の退屈さにも拍車がかかってしまった。
posted at 11:07:34

休憩時間。どうでもいいこと↓

☆いま大学生協のモニター前に来たらいきなりPerfumeのVOICEが流れてビックリした。
posted at 11:09:57

自分の中で芸能音楽方面と研究教育方面はモードが別なんだなと思いました。

昼食は学食で。迷わずカレー(ミニチキンカツ付き)を選んだところ、甘口ながらとろとろしていてかなり美味しい。学食としては「レベル高し」です。
100907_04.jpg

学食のテラスから見渡したキャンパス。森です。
100907_05.jpg

☆出版社などによる英語テキスト・教材展示。iPadを使ったデモも登場してる!
posted at 13:04:24

時代ですね。

午後は、基調講演、研究発表、シンポジウムを聞きました。シンポジウムは、私が毎回聞いている北海道の先生方によるESPに関する発表を聞きました。今回は、企業で使われている書類に見られる英語について分析を行ったものでした。

最後は特別委員会による、刊行中の「英語教育学大系」に関する報告を聞きに行きました。一番大きなホールでしたが、聴衆が少なくちょっと寂しい感じがしました。報告内容は、「よし、それじゃあこれを買って勉強しよう」という気持ちにさせるもので、聞きに行ってよかったと思います。
100907_06.jpg

                    ☆

特別委員会報告の会場で会った大阪のK先生と、バスに乗って仙台市街へ向かいました。仙台駅行きのバスが来たので、地下鉄経由ではなく約50分間バスに揺られました。一緒に夕食をとろうということになり。牛タンで有名な「利久」の西口本店に行きました。ここは牛タンの有名店で、前年、仙台に来た時に友人と東口本店に食べに行ったことがあります。幸いにも待つことなく席に通され、まずはビールで乾杯。
100907_07.jpg

注文したのは「牛タン極(きわみ)定食」。せっかくだからと、ワンランク上のものにしました。
100907_08.jpg

肉厚でジューシーで柔らかい! やっぱりこの店にして良かったと思える美味しさでした。大満足。

K先生と別れてホテルへ。

☆今日は朝から途中サボることなく講演や発表やシンポジウムをかなり全力で聞き続けた(ついでに2回も質問した)ので、さすがに疲れた。たとえて言うと、フェスで朝からすべての枠をノリノリで聞き続けたようなもの。
posted at 22:48:46

                    ☆

9月8日(水)

ホテルの朝食。けっこう充実しています。
100908_01.jpg

前の日に頑張ってちょっと疲れたのと、この日の午前中にどうしても聞きたいという発表がなかったのとで、午後から出かけることにしました。

☆今日の仙台は涼しくてしのぎやすいです。今は雨は降ってません。
posted at 12:00:34

改めて会場の宮城大学の外観を撮影しました。なんでも、開学10年あまりの新しい大学だそうです。
100908_02.jpg  100908_03.jpg

まずは昼食。

☆宮城大学の学食2日目。今日のカレーはグリーンカレー。ココナツのマイルドさの中から現れる辛さが魅力的。この学食、カレーにこだわりあるのかな。
posted at 13:12:19
100908_04.jpg

この日の収穫はこちら↓

☆大学英語教育学会なう。この時間はあまり関心のある発表がないので一休み。さっき聞いた大阪樟蔭女子大学の「落語英語」の授業についての発表が面白かった!
posted at 16:12:41

Twitterのフォロワーの方の中に、この発表者とお知り合いという方がいました。

☆@***** そうなのですか!学力低下への対応など必要だけどちょっと重苦しい気持ちにもなってしまう発表を多く聞いていた中で、一服の清涼剤のようなご発表だったとお伝えください。
posted at 17:14:32

今回、この学会に出て思ったこと。

☆去年は本務校での英語教育の行く末に途方もない絶望感を抱きながらの参加だったから、この学会で発表を聞くのも辛かったが、今年は絶望感が少し薄まったのか、それほど辛くない。
posted at 16:37:01

                    ☆

2日目の夜は懇親会。学食で行われました。

☆これから懇親会。会場の方から管弦楽が聞こえる。学生による生演奏だろうか。(この学会はそういう趣向を凝らすことが多い。)
posted at 17:23:16

☆懇親会なう。いま基調講演、招待講演の演者が次々とスピーチをしている。非母語話者(日本人含む)の英語がめちゃめちゃ上手くてかっこいい件。やっぱり英語教師はこうじゃなきゃね!←
posted at 18:27:06
(注:「←」というのは一種の「セルフ突っ込み」を表します。ここでは「なんてこと言ってお前はどうなんだよ!」という突っ込みを表してみました。)
100908_05.jpg

料理には牛たんや笹かまぼこといった仙台名物も登場しました。
100908_06.jpg

100908_07.jpg

この学会の懇親会は必ず何らかのアトラクションがあるのですが、今回は学生による「すずめ踊り」でした。
100908_08.jpg

「すずめ踊り」というのは、どうやら札幌でいう「よさこいソーラン」のような存在のようです。学生が一つのことに打ち込んでいる姿というのはいいですね。みな表情もよく生き生きとしていて、見ていて清々しく感じられました。

帰りは一人で仙台駅行きのバスに乗り込みました。

☆帰りのバス。学会の重鎮と言ってもいい偉い先生が私の隣の席にすわったのだが、面識のない私のようなものにきさくに話しかけてくださった。英語教育に関する雑談を30分ほど。本当に偉い先生というのは偉ぶらないものなのだなと感じ入った。
posted at 20:33:38

さらに感じ入ったこと。

☆しっかしなあ、こういう学会に来ると、自分の英語のできなさが身にしみるぜい。
posted at 20:38:09

☆そうだ。今日の帰りバスで隣になった学会の大御所先生が、「自分はもう教室で学生に教えられないんだということを退職したいま実感している」とおっしゃっていた。「教室で教えることが当たり前であることの幸せ」とでもいったものを考えさせられた。
posted at 00:30:31

                    ☆

9月9日(木)

学会3日目。この日は朝一番から聞こうと思っていましたが、なんやかやでホテルを出るのが遅くなってしまいました。午前中の発表はほとんど聞けずじまい。

というわけで昼ごはん。

☆宮城大学の学食3日目は、やはりカレーにした。おとといとほぼ同じ「学食カレー」(ミニチキンカツ付き)だが、今日は温泉卵がのっている。
posted at 12:40:56
100909_01.jpg

宮城大学のカレー、気に入りました。

☆宮城大学、都心から遠いのは難だが、緑豊かなキャンパスで居心地はいい。それよりも何よりもカレーが美味しい大学として私の心に刻まれた。
posted at 12:50:29

最後の全体シンポジウムは、全パネリストの講演が終わったところで、ディスカッションは聞かずに会場を後にしました。

                    ☆

帰りの新幹線は、はやてが取れず、併結するこまち20号に乗車しました。こまちに乗るのは初めてです。
100909_02.jpg  100909_03.jpg

100909_04.jpg

仙台を16:26に発って大宮に17:42着。近いもんです(2回目)。

お疲れ様でした(to 自分)。




関連記事

RYTHEM@札幌・KRAPS HALL 2011.1.22

★おことわり★

この記事には、「RYTHEM 『Acoustic PoP Tour'11~Live Tree』」の公演内容(セットリスト、MC等)が含まれています。(いわゆるネタバレです。)

公演内容をまだ知りたくないという方は、「続きを読む」をクリックしないでください。もしくは、スクロールしないでください。


                    ☆

(以下、推敲してないんですが、とりあえず上げちゃいます。あとで直します。)

去る1月22日(土)、RYTHEMの「Acoustic PoP Tour'11~Live Tree」の札幌公演に行きました。このツアーにはすでに1月10日の大阪公演に行っています(→「RYTHEM@大阪・BIGCAT 2011.1.10」)が、本公演ではこれがファイナル、しかも私の故郷札幌ということで、躊躇することなく参加することにしました。

整理番号は、なんと97番!過去の各種ライブでの最良番です。ちなみにこれは公式HP先行受付で取ったチケットです。FC先行をうっかり逃していなければもっと良番だったに違いありません。
110122_01.jpg

ライブに先立つこと8時間前、TwitterでYUKAさんのつぶやきを見て、YUKAさんが札幌出身?らしいことを知り驚きました。早速リプライを返したところ、YUKAさんからリプライが。

☆砂川ですか。特急列車で何度も通ってますが、未知の街です。 RT @YUKARIkato: 正確に言うと砂川出身なのです。 RT @koba_atsu: @YUKARIkato YUKAさん札幌生まれなんですか??めっちゃ親近感。(RYTHEMのライブのために実家に帰省してます。)
posted at 11:12:54

リプをもらえて、ますますライブへの気持ちが高まるのを感じました。



続きを読む

関連記事
上野まな - Feeling
上野まな - My Silly Girls
プロフィール

こばあつ

Author:こばあつ
札幌市出身、埼玉県南部在住。美術大学で英語を教えています。
◆専門◆音声学(主に英語の音声教育、発音表記など)。広くことばやことばの音に関する楽しい話が好きです。
◆趣味◆
【旅行】鉄道旅行と食べ歩き。
【うたを聞くこと】<好きな歌手>上野まな、Perfume、辛島美登里、一青窈、いきものがかり、福原美穂、RYTHEM、太田裕美、溝渕文。<気になる歌手>花菜、山崎葵。ちなみに合唱経験者です。初期の木下牧子作品は思い出深く好きです。
【その他】<好きな女優>上野樹里、宮崎あおい、臼田あさ美、市川実日子、笹峯愛、深津絵里、石原さとみ、松本まりか、ほか

★アメブロで「こばあつの雑記帳(別館)」やってます。
Twitterでもつぶやいてます

ブログ内検索
カテゴリ
JPN (2)
最新記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
カレンダー
12 | 2011/01 | 02
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
月別アーカイブ
リンク
訪問者数(2011.7.9より)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。