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Perfumeファン必見?のTOEIC本

今日は1冊のTOEIC対策本を紹介します。とは言っても英語学習の観点からではなく、Perfumeファンの観点からの紹介です。

その本のタイトルは『ショートストーリーで覚える! 新TOEICテスト出る語句1800』(早川幸治著、コスモピア、¥1,600+税)。
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内容は、TOEICの頻出語句がショートストーリーの中に散りばめてあり、1ページ1話、1話につき4語に焦点をあてて覚えて行こうという趣旨のもの。TOEIC対策だけではなく、通常の語彙力増強にも使えそうな本です。CD付きで、レイアウトも学びやすく工夫されており、ふつうにお勧めできる本です。アマゾンでの評価も非常に高いようです。(ただし上級者には易しすぎると思います。)

で、その本が一部のPerfumeファンの間で話題騒然!(ちょっと大げさですが。) というのも、この本の登場人物やショートストーリーの中にPerfumeにちなんでいると思われる固有名詞が続々登場するからなのです。

例えば舞台設定と登場人物。(【  】の中は、Perfumeとどういう関係があるかの説明です。)

Wonder Perfume社:物語の舞台となる香水メーカー。【そのものずばりPerfumeです!】

中田康男(Yasuo Nakata):Wonder Perfume日本支社に勤務。【Perfumeの音楽ディレクターの中田ヤスタカ氏を想起させる名前。】

大友彩(Aya Otomo):Wonder Perfume日本支社の新入社員で、中田康男の直属の部下。ストーリーの主人公的存在。【Perfumeのメンバーの一人、のっち(大本彩乃さん)を想起させる名前。】
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実はこの本の存在を知ったのは、Twitterでどなたかがツイートしているのを見たことがきっかけでした。ちょっと興味があったので、書名を調べ、書店で購入しました。すると、登場人物の名前どころか、ストーリーのあちこちにPerfume関連の言葉がちりばめられているではありませんか。中には「これは相当ディープなPerfumeファンが関わっているだろう」と思わせるものも。

そんなわけで、私が思わずニヤリとした、あるいはニヤリだけではおさまらず声をあげて笑ってしまった、Perfumeがらみのあれこれを紹介したいと思います。

※ご自分でこの本を手にとってあれこれを発見する楽しみを得たい(実際楽しいです)方は、「続きを読む」をクリックしないでください。または、スクロールしないでください。



この下

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辛島美登里@狛江エコルマホール 2010.11.14 (その2)

辛島美登里@狛江エコルマホール 2010.11.14 (その1)」の続きです。

                    ☆

15分間の休憩をはさみ、16:20に第2部のライブ開始。ステージからは椅子が取り払われ、ピアノ1台。今日はサポートメンバーもいない、完全弾き語りのコンサートです。

辛島さんは今度は濃いめのピンク色のドレスで登場。

1曲目《笑顔を探して》。♪なぜ欲しいものを“大好き”と声に出して言えないの♪ のサビをアカペラで歌い始める、コンサート・バージョン。6月の福山での「Around 40コンサート」のときは、客席がまだ落ち着かない状態で始まってしまったので不満が残りましたが、今日はさすがにワンマンライブ。第1部があったということもありますが、最初から落ち着いた状態で聴くことができました。今日は(CDなどと比べて)ずいぶんテンポが速く、えらくポップな歌になっていました。

2曲目の《抱きしめて》に入る前に辛島さんから簡単に曲紹介がありました。「第1部では、私が女性でお客さんにも女性が結構多いということもあって、女性中心の話になってしまって男性の皆さんは置き去りにしてしまったかもしれません。でも次に歌う曲は男性に向けて書いた曲です。最近は男の人が弱くなったとか聞きますが、それでも、女性より男性の方がぐっと涙をこらえなくてはならない場面は多いのではないかと思います。そういう男性を包み込むような歌です。」辛島さんの曲は昔からするめソングと言われて(噛めば噛むほど味が出る)いますが、私にとってこの曲はその代表格。正直なところ、最初はピンと来なかった曲です。何度も聞くうちにこの曲が表現している愛情の深さを感じるようになってきました。

辛島さん「最近行動面でも恋愛から遠ざかっていますが・・・。(会場笑)」このあとは3曲続けて恋愛の歌。

3曲目はハイ・ファイ・セットの《フィーリング》です。「この曲がヒットしたのは私が中学生の頃で、その頃は全然歌詞の意味がわかりませんでした。どうして許すんだろう、『今あなたと私が美しければそれでいい』ってどういうことだろう、と思っていました。やっと最近になってこの曲の意味が分かってきたような気がします。」辛島さんの歌を聞きながら、辛島さんは以前(数年前)と比べてファルセットがきれいになってきたなと感じました。

4曲目の《あなたは知らない》は、うって変わって若い恋愛の歌。説明するのに今更感があるほどに、辛島さんのライブでは定番曲の一つですが、今日は《フィーリング》のあとにこの曲が来たために、改めて、大人の恋愛、若者の恋愛、いろんな世代の恋愛を辛島さんは歌ってきているなあということを感じました。

5曲目《愛すること》。前奏なしに ♪愛が生まれてそして 息絶えるまで 時間はどのくらい♪ とサビで始まるこの曲は、相当の歌唱力と体力を必要とする曲です。一時期封印されていましたが、最近よく歌ってくれるようになり、辛島さんの歌声に魅了されている者としては嬉しい限り。辛島さんの声と歌唱力を堪能するならこの曲です。

歌った後、《愛すること》は阪神・淡路大震災の時に、夜テレビで「ニュース23」を見ながら「今しかないんだ、そのうちになんて言ってちゃいけないんだ」ということを強く感じてできた曲という紹介がありました。

6曲目は《夕映え》。この曲もおなじみの曲。後半、♪今 長い坂道で 見つけた夕映え・・・♪ の部分がCDでは子供たちの斉唱になっているんですが、そこを今日は辛島さん自身がファルセットで歌い、直後の ♪今 はぐれた心が 一つに重なる・・・♪ の部分を力強い地声で歌うことによって、はっきりとしたコントラストを付けるという意図が、見事に成功していました。

最後の曲は《サイレント・イヴ》。かつて、春から夏にかけてはニューアルバムを引っ提げてのツアー、11月以降はクリスマスコンサート、というスケジュールだった頃は、この時期にこの曲を聴くと、「ああ、『サイレント・イヴ』の季節が近づいてきたな」と思えたものです。が、最近は他の歌手の方とのコラボが中心で、そうなると代表曲(辛島さんの最大の(唯一誰でも知っている)ヒット曲)である《サイレント・イヴ》をどこに行っても歌うことになるので、そういう感慨を感じられなくなったのはちょっと残念です。

                    ☆

拍手が続き、アンコールの手拍子にならないうちに、さっさと辛島さんがステージに戻ってきました。曲は今年リリースした《桜》。この曲も、上述したようなするめソング的な味わいがあります。最初に聞いたときは、曲があまりにも辛島さん的であることもあってか、右から左に抜けていくような、今一つひっかかりどころがない曲に思えたのですが、次第に味わいが出てきました(個人的に)。このあたり、前にも書きましたが、「菜種時雨」という曲にも通じるものがあります。

曲が終わり、辛島さんが立ち上がり、ステージ上手、中央、下手の順にお辞儀をしてステージを去りました。このとき、辛島さんのコンサートではずーっと前(私がファンになった1993年以前)から使われている、辛島さん作曲のエンディングテーマが流れました。ずいぶん久しぶりに聞くなあと思ったら、私は昨年のクリスマスコンサートに行けなかったせいで、久しく辛島さんのホールでの単独ライブに来ていなかったことに気付きました(最近行った単独ライブは、神戸ポートピアホテルでのディナーショーと、ビルボードライブ大阪でのライブだけ)。ファンからも人気のこのエンディングテーマを聞いていたくて、ぎりぎりまで客席に残っていました。

17:00過ぎだったでしょうか(時刻を確かめ忘れました)終演。充実した「トーク&ライブ」でした。

                    ☆

ここ2年ほど、いろんなアーティストを追っていますが、辛島さんのライブに来ると、ホームグラウンドに戻ってきたような安心感があります。やはり、ファン歴17年は伊達じゃないな、と我ながら思ったりします。また、今日も辛島仲間とも呼ぶべき友人が私のほかに8人も来ていて、そんなところもホーム感をかもしだしているかもしれません。

帰り、その友人たちのうち私を含めて7人で新宿に出て、中村屋のカレーバイキングに行きました。私が先日一人でランチで行ったのをツイートしたらそれに喰いついた友人がいて、皆で行こうと言うことになりました(私は2週連続(笑))。食いしん坊が多い集団なので、良かったようです。
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辛島美登里@狛江エコルマホール 2010.11.14 (その1)

昨年(2010年)11月14日(日)、狛江エコルマホールで行われた「辛島美登里トーク&ライブ」に行きました。

新宿から小田急線で、区間快速→(代々木上原)→多摩急行→(成城学園前)→各停、と乗り継いで狛江駅到着。
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いつも通勤で通過している駅ですが、初めて降り立ちました。
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エコルマホールは駅に隣接した建物で、下がスーパー(小田急OX)になっていてエレベーターで上るのですが、そのエレベーターの場所が分かりにくくまごつきました。
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                    ☆

前半が辛島さんのトークで、後半がライブという形式の「トーク&ライブ」に私が来たのは数年ぶりです。ファンクラブでとった座席は前から6列目、上手側通路から2つ外側の席で、まあまあ。

開演予定時刻の15:00ちょうどにスタートしました。辛島さんが、布をつぎはぎしたようなデザインのドレスで登場。ステージ中央の椅子に腰かけてトークがスタートします。

5~6年前に始まったこの「トーク&ライブ」、トーク部分のテーマは「40代からの素敵な生き方」となっていますが、辛島さん曰く、もう40代最後の歳になってしまい、来年からは4を5に変えなくてはいけないかも、と。

以下、辛島さんのトーク内容の概要を順を追って書いてみます。【ライブ当日、記憶が鮮明なうちに書いたものなのでけっこう詳しく書けているように見えますが、たぶん間違いや抜けているところがたくさんあると思います。あらかじめご了承ください。】

↓ ↓ ↓
《今の40代以上は若い》
私が子供のころ、お母さんやおばあちゃんを見て、40代50代60代というのは、もうおばさん、おばあさんというイメージでしたが、今のその世代はあまりそういう感じがしませんね。若くなっていると思います。例えば今日着てきたこの服も、原宿にいる女の子が着ていてもおかしくないけれど、今の40代の人なら誰だって平気で着られると思うし。昔は娘の服を母親が着たりすると無理をしている感じがあって「痛いよね」という感じでしたけど、今は娘の服を母親が着たりその逆をしたりというのはごく普通になってますよね。

よく「子供は感受性が豊か、大人になるといろいろなものがしみついて感受性が鈍る」と言いますけど、それは嘘だと思います。自分自身、四季の移り変わりに心が動くようになったのは40代になってからだし、季節から季節へとスライドしていくその感じがいいと思えるようになったのはつい最近。今年、私はツイッターを始めたんですが、だいたいつぶやく内容はそんな微妙な季節の変化のことが多くて、だから朝1回しかつぶやかないんです(笑)。

《40代になって変わったこと‐女友達》
40代になって何が変わったかと言うと、女友達が増えたこと。自分は子供のころからあまり同性の友達がいなくて、例えば2人で組になってと言われると、ぱっとすぐ組む相手が見つかる子とは違って、いつも、誰か組んでくれないかなと心配している子供でした。20代の頃は、ライバルのような見方をしてしまい、「あの子は男の子にもてようとして可愛い格好をしている」とか、そんな風に思っていました。40代になって、ようやく素直に話ができる同性の友達ができるようになりました。といっても、自分の場合5人とかそのくらいで、決して多くはないんだけれども、自分としては十分多いんです。

《40代になって変わったこと‐仕事》
仕事をしている人は、しんどいな、つらいな、と思うことが多いと思いますが、そうです、仕事はしんどいんです。だからこそお給料をもらったりしてるんですよね。そして仕事には必ずいやな相手、苦手な相手というのがいるものです。私は最近は、こうしています。例えば、他人のことをほめたあとに欠点をあげつらう人っていますよね。で、自分が悪者になりたくないものだから、最後はまたほめて話を終えるような。そういう人と話すときは「あ、来るぞ来るぞ」と待ち構えておくんですね。「あーやっぱり来た」と。そして、そういう人からはなるべく距離をとるようにしています。そして、本当にしんどくなった時は、休んでください。

《刑務所の慰問に行った話》
私は過去に2回、女子刑務所に歌いに行ったことがあります。佐賀県の麓刑務所と岐阜県の笠松刑務所なんですが、笠松刑務所には私の友人が勤めていて、「みどりちゃん、今度歌いに来て」と言われたんですね。でも、負のオーラが立ちまくっている場所に行くことには抵抗があって、それでも、自分で役に立つならという表の気持ちと、ちょっと見てみたいという裏の気持ちがあって、お引き受けしました。行ってみて驚いたのは、体育館のような広い所で受刑者たちが作業をしているんですが、その顔が私とまったく変わらないこと。窃盗や殺人事件を犯してここにきている人たちが、誰一人凶悪そうな顔をしている人はいなくて、化粧こそしていないけれども、私が朝起きたときの顔と同じ顔で作業をしていることに「この人たちと私との境界線は何なんだろう」と思いました。彼女たちは、番号で呼ばれて、「立て」とか「はやく歩け」とか命令調で指示されるんですね。私たちの普段の生活で命令調で何かを言われるということはめったにないと思うんですが、その光景を見て、あ、名前で呼ばれるということがこんなにありがたいことなのかと思いました。

刑務所で歌うときに、その友人から「ありがとう」とか「楽しんでください」とは言わないで、と言われました。え、どうして、そのくらい・・・と思ったんですが、友人が「気持ちはわかるけど、ここにいる人たちは『ありがとう』と言われる存在ではないし、被害者からすると、刑務所で『楽しむ』なんていうのはとんでもないことなんだよ。」と言うのを聞きました。それでもあれはつらかったですね、「楽しんでください」と言えないというのは。

受刑者の中には、窃盗や殺人を犯した人たちもいましたが、一番多いのは覚せい剤で来た人たちでした。そういう人たちは、刑務所を出てもまた元の仲間が迎えに来て、それはたいてい男の人で、また覚せい剤をやってしまって刑務所に戻って来る、そのことを聞いたときに「ああ、女性が自立して働いてうんぬんとか言うけれども、まだまだ女性は男性に翻弄されてしまうところがあるんだな」と感じました。

そのときに歌ったのは、彼女たちがある一線を踏み越えてしまう前、私たちと同じところにいたであろう頃にヒットしていた曲で、これからその曲を歌いたいと思います。
↑ ↑ ↑

ということでピアノの位置に移動して、ユーミンの《卒業写真》を弾き語り。結構いろいろなライブで歌っているせいか、安定感が増してきたような気がします。

引き続き辛島さんのトーク。

↓ ↓ ↓
《亡くなったお父様の話》
私は7年前に父を亡くしました。最後は認知症でした。父は公務員だったんですが、真面目を絵にかいたらこうなるだろう、という人で、自分のこともきっちりやって、私のハンカチもアイロンがけしてくれるような、そんな父でした。そんな父が、ある時を境に段々といろんなことが出来なくなって壊れていくのを見るのは辛かったです。私もこういう仕事をしているので、実家の鹿児島にはなかなか帰れなくて、時々行ってはちょっとお手伝いをするぐらいのことしかできませんでした。父も最後は私のことを明るいお手伝いさんくらいにしか分からなかったろうと思います。洗面台に父を連れて行って、手をお湯の中に入れてあげて、私が「温かいね」といったら「温かいね」と言ってくれた、それが、私を認識して言ってくれた最後の言葉だったと思います。人生の99.9%はきちんとしてきた父を最後の0.1%の時にこんな風にしてしまうなんてと、神様を恨んだりもしました。父はきちんとした人だったので高い高いをしてくれたことくらいしか、父と日常的に触れ合うという記憶がありません。でも、最後にこうしてお世話することで父と触れ合うことができたのは、良かったのかなと思います。

今年の夏、私の友人のお父様が亡くなりました。別の友人と、お見舞いに行ったらかえって迷惑なんじゃないだろうかとか、話したんですが、その友人は家族ぐるみで私のコンサートにも来てくださっていたので、一言お礼がいいたい-これもエゴなのでしょうけれども-と思って、結局行きました。そうすると、家族の方から「歌ってあげて欲しい」と言われて、歌うと言っても何を・・・と思っていたら、「サイレント・イヴ」を歌ってあげて欲しい、と言うんです。この場であの曲は・・・♪さようならを決めたことは決してあなたのためじゃない♪なんて、縁起でもないとお断りしたんですが、お父さんが好きな曲だからと言われて、歌いました。そうしたらですね、お父さんが私に「頑張ってね」と行ったんですよ。えー!人間って、こんなに体が弱弱しくなっても、人を励ますことができるものなんだ!と、驚きました。私の方が逆に励まさなくちゃいけないのに。

《祁答院(けどういん)中学校でのライブのこと》
10月に鹿児島の祁答院中学校というところでライブをしてきました。そこに私の同級生が数学の先生として勤めていて、田舎なので芸能人も来ないのでぜひと言われて。芸能人と言っても、EXILEみたいに中学生がよくわかるような芸能人じゃないし(笑)、と思ったんですが、そこには親のいない子や親から虐待を受けて来ている子が暮らす施設があって、そこからも中学校に通ってくる子供たちがいる、でも楽器を買う余裕はないので音楽になかなか触れられずにいる、という話を聞いて、だったらということでお引き受けしました。吹奏楽部があるとのことだったので、その子たちとのコラボを核にすればなんとかやれそうかなと思いました。

当日は中学生だけじゃなく、4つの小学校からバスで小学生もやってきて、親御さんたちも来ました。皆で歌えるものがいいと思って、「翼をください」を歌ってみたんですが、小学生たちは元気に歌ってくれたんですね。ところが、中学生たちは、シーン。どうしようかと思って、「人はいつから他人と一緒に歌うことに恥じらいを覚えてしまうんだろうね」なんていう話をして。そうしてもう一度歌ってみたら、少し声を出してくれました。

コンサートが終わって校長室でご挨拶をして帰るときに、廊下でさっき歌おうとしなかった中学生たちが「翼をください」を歌ってるんですね。遅いよーと言いながらも嬉しかった。で、札付きのワルみたいな子が寄ってきて「辛島さん、サインください」って言うんですね。「それ国語の教科書じゃない、だめだよ!」と言ったら、これしかないというので、「寝ないこと!」と書いてサインしてあげました。もう一人のやっぱり不良っぽい子も「サインください」-ちゃんと“ください”って言うんです-というのでサインをしました。

《霧島高校の校歌の話》
鹿児島の霧島高校という新設校の校歌を作ったんですが、校長先生から、生徒が歌いやすい歌というだけで、あとは自由に作っていい、霧島高校という名前すら入れなくてもいいと言われました。2年前の入学式に呼んでいただき、ピカピカの新入生を前に、校歌を歌ってみましょう、と始めたんですが。やっぱりシーン、なんですね。そこで、ご両親や教育関係者の方々もご一緒にと言ったら、周りのその大人の人たちが元気よく歌ってくださいました。君たちはこんなにも大人の人たちから愛されているんだよ、ということが伝わればいいなと思いました。霧島高校は今年3学年がそろって、来年の春に最初の卒業生が出ます。今日はその霧島高校の校歌をお聞きいただきたいと思います。
↑ ↑ ↑

辛島さん作詞・作曲の《霧島高校校歌》を弾き語り。1番は男子、2番は女子に向けたメッセージ、3番は周囲の大人や霧島の自然を描いたとのこと。初めて聞きましたが、軽快で爽やか、初期の辛島さんの青春ソングを想起させるような歌でした。混声四部に編曲すれば合唱コンクールにも持って行けそうな歌です。随所に“辛島節”も見えて、思わず心の中でニヤリとする場面も。

第一部のトークは約65分、16:05頃終了。これより15分間の休憩。



辛島美登里@狛江エコルマホール 2010.11.14 (その2)」に続く。




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いきものがかり@横浜アリーナ(2日目) 2010.11.12

昨年(2010年)11月12日(金)、いきものがかり初のアリーナツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 『なんでもアリーナ!!!』」の横浜アリーナでの公演(2日間のうちの2日目)に行ってきました。
101112_01チケット

この「みなさん、こんにつあー!!」というタイトルはいきものがかりが以前からツアーのタイトルで使っているものですが、場内アナウンスの人がタイトルを読むときにこの部分だけ元気よく呼びかけるように言っていたのが面白く感じられました。

横浜アリーナは過去に7回(すべてPerfumeがらみで)来ているので、新横浜駅からの道順も慣れたものです。
101112_02横アリ1

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会場に着いたのが開演30分前の18:30ごろ。外にあった(中にもありましたが)グッズ売り場をさらっと眺めてから特に何も購入せずに会場へ。メインロビーには各放送局の音楽番組などから贈られた花とともに、俳優の大杉漣氏と向井理氏からの花も飾られていました(「ゲゲゲの女房」がらみですね)。

客層は特に気にしませんでしたが、気にせずに済んだということは、若い人だけでなく幅広い人が来ていたのでしょう。家族連れで来ている人も結構いました。

会場内のロビーでは、駅弁でも売るかのようにグッズのタオルだけ売り歩いているスタッフの方がいました。あ、これは結構いい方法かもしれない、タオルだけ欲しい人は結構いそうだし、買ったらすぐ使えるし・・・と思いました。

私の席はアリーナ席D21列。横アリでは真ん中の地平部分は「センター」なので、「アリーナ」とは他会場での1階席に相当します。メインステージに向かって左手、前寄りの位置。ななめ左を見下ろすと、メインステージから伸びた花道の先に円形のサブステージがありました。(去年のPerfume「直角二等辺三角形TOUR」のときよりは花道がやや短めかな?と感じましたがどうでしょうか。)

メインステージの背面は、全面巨大なスクリーンになっていて、草が生えている岩壁(だと思っていましたがあとで違うと分かりました)らしきものが映し出されてきれいでした。

会場を巡回している係員が「公演中の撮影、録画、録音は禁止となっております。また、サイリューム、ペンライトなどの光りものも禁止となっております。」と言っていました。ほう、光りもの禁止とは。Perfumeの公演ではその手のものを嫌うファンと、振りまわしたがるファン(数は非常に少ないですが)とがいて、若干難しい状況なのですが。

                    ☆

開演時刻を10分過ぎた19時10分、アナウンスが流れ、ほどなく客電が落ちました。(この時点で大歓声が沸き総立ちになるPerfumeのライブとはちょっと勝手が違う・・・というかPerfumeのライブの方が普通じゃないんだと思いますが。)

暗がりのなか、バックバンドの人たちがメインステージに登り始めると拍手がわきました。ピアノとストリングスの演奏が始まり、スクリーンに映っていたのは岩壁ではなくて海の中の光景だったと分かりました。このスクリーンは、ライブ全体を通じて、メンバーを映したり、事前に撮られていたメンバーの映像を流したり、BGVのように使われたり、大活躍します。

ピンク色に変わったスクリーンにいきものがかりの3人のシルエットが浮かびます。1曲目《花は桜 君は美し》の始まりです。そして、本人たちがサブステージからせりあがって来ると大きな拍手とともに客席は総立ちに。聖恵嬢は360度全方向を向きながら歌います。最初のMCまでの数曲は元気な歌でドカンと会場を盛り上げるだろうと予想していましたが、そのとおりになりました。続いて2曲目は水野君と山下君がメインステージの方に移動し、聖恵嬢だけがサブステージに残り《気まぐれロマンティック》。盛り上げるには鉄板のこの曲で、会場は一気にヒートアップします。サブステージをところ狭しと動き回ってファンに手を振りながら歌う聖恵嬢。♪ダーリンダーリン・・・以下のサビではファンの人たちが振りまねをします。私も見よう見まねで真似てみます。こういうときは、見よう見まねでいいからやってみるのがライブを楽しむコツですね。ライブを楽しむには「知ったかぶりをすること」と言ったのは誰だったでしょうか(注:書いたあとで思い出しました、KREVAが言ってました)。3曲目は聖恵嬢もメインステージに移動して《キミがいる》で会場は盛り上がります。この曲は、聖恵嬢が作詞作曲したポップで楽しい曲です。

最初のMC。メンバーが「みなさん、こんにつあー!」と言うと客席も「こんにつあー!」と返します。リーダーの水野君から、神奈川県出身の3人にとって横浜アリーナはあこがれの場所で、かつてこの近くのキャパ200人~300人のライブハウスで活動していたことが話されました。

また、事前に場内アナウンスにもありましたが、今日のライブはカメラが入っていて、後日WOWOWで放送されるとのこと。2曲目の《気まぐれロマンティック》のときに、空中に張られたワイヤーに沿って遠隔操作のカメラが高スピードで行ったり来たりしていました。

リーダーの水野君が聖恵嬢に「今日の服のコンセプトは?」と尋ねると、ちょっとつまってから「横浜の海。」と答え、水野君から「それ今作ったでしょう。」と突っ込まれる聖恵嬢。(赤いシャツに茶色っぽい太い線が波打つように描かれているものを着ていました。)山下君の衣装は「きこり」がテーマだそうです。彼は羽織る系や巻く系のものを身につけることが多いとのこと。

ここで、メンバーがお客さんがどこから来たかを尋ね始めます。水野君が主導して「神奈川県内から来た人!」かなりの歓声。続いて、東京、千葉、埼玉と尋ねていきます。東京の時には「やっぱり東京の人は都会っぽいよね・・・でも八王子とかもありますからね(笑)。町田は半分神奈川ですからね(大笑)。」千葉の時には「このまえ幕張でやったんだけど、チーバ君、人気なんですね。みなさん、かなべえなんて知ってます?」(神奈川県のキャラクターらしい。)

※「かなべえ」ですが、自宅に帰って画像検索して思い出しました。12年前の「神奈川・ゆめ国体」のマスコットキャラクター(カモメをイメージしている)。勤務先から目と鼻の先にある総合体育館に掲げられた看板に描かれていましたが、県のキャラクターには昇格しませんでした。

埼玉の時には「埼玉は神奈川の永遠のライバルですからね。東京には勝てっこないのはわかっている、千葉にはディスニーランドと成田空港がある、世界につながっている。僕らにとってはさいたまスーパーアリーナか横浜アリーナか、っていうのもありますし。」・・・これを聞きながら埼玉県民の私は、もし彼らが横浜市出身だったら埼玉なんて眼中にもないだろうな(笑)と思いました。海老名・厚木出身ならではの感覚ではないかと(笑)。

さらに茨城(やけに元気だった)、栃木、群馬、静岡、愛知と続き、いきなり飛んで「和歌山!」と言ったらちゃんと客席から声が帰り、「三重!」もいます。「県庁所在地は津、ですからね。前に津に行った時、駅名を見るとひらがなで「つ」しか書いてないんですよ、クールだと思って思わず写メに撮ってしまいました。」福岡、鹿児島、青森、北海道もいて、全国各地からファンが集まっていることがわかりました。

                    ☆

演奏を再開。4曲目は「運命の王子様」という歌詞が印象的な《コイスルオトメ》、5曲目は映画の主題歌にもなった《なくもんか》と、じっくり聴かせる曲が2曲続きました。6曲目は《Happy Smile Again》、7曲目は《青春ライン》と今度はアップテンポな曲が2曲。前者ではサビの♪Happy Smile Again♪の部分を聖恵嬢が観客に歌うように促す場面も。広いメインステージを上手へ下手へと移動して少しでもお客さんに近づこうとしているのがわかります。

いったんバックバンドの人たちがステージから去って、2回目のMC。

聖恵嬢から、「センター」「アリーナ」「スタンド」の名称の確認が行われたのち、「センター!」「イェーッ!」「アリーナ!」「イェーッ!」「スタンド!」「イェーッ!」というコール&レスポンスが行われました。さらに「女の子、元気?」「男の子、元気?」というのも。

                    ☆

このあとの数曲は、サブステージでストリングスのカルテットとともに。8曲目《月とあたしと冷蔵庫》は「最近ライブで歌っていない懐かしい曲」とのこと。最初、入りに失敗して水野君が「DVDを意識して顔を作ってしまいました。」と(正しくはDVDじゃなくてWOWOWです)。曲のあと聖恵嬢が「この曲は私がノートにちょこっと書いたのをほっち(山下君)が見て『これ歌になるよ』と言ってすぐに詞も曲も作って来た。」というエピソードを紹介。9曲目は「私たちの原点となった歌です。」という《SAKURA》。何度も聴いている曲ですが、今日の《SAKURA》は鳥肌がたちました。10曲目は《雪やまぬ夜二人》。サブステージからの去り際に水野君が「さっき間違えてDVDっていったんですけどWOWOWです。変なこというとまた日刊スポーツに書かれちゃうんで(笑)。」・・・先日、いきものがかりが半年間活動休止と報じられたこと(本当のところは“来年前半は曲作りを中心にやっていく”)をネタにしていました。

メインステージに戻り、バックバンドも登場してどんどん曲は続きます。11曲目《今走り出せば》。12曲目はエレキギターの情感たっぷりの旋律に震えを覚える《くちづけ》。途中、水野君が前に出てギターの華麗な手さばきを披露する場面もあり、曲が終わると客席から「リーダーかっこいい!」「よっちゃん!」とのかけ声がかかっていました。

そして13曲目、昨年のNHK学校音楽コンクール中学生の部の課題曲になった《YELL》を聖恵嬢が丁寧にかつ力強く歌いあげます。この曲が課題曲に決まった時、私としては「果たして前年のアンジェラ・アキ「手紙」のようにうまくいくのだろうか?」と若干懐疑的に思っていましたが、それは杞憂に終わりました。全国の中学生に愛唱されることで、いきものがかりのメンバーにとっては、何か世の中に変化をもたらすことの充実感と責任感を抱く結果になったのではないかとも思っています。想像に過ぎませんが、聖恵嬢の歌に対する姿勢にも何らかの変化が訪れたかもしれません。そのぐらい、生で聴く《YELL》は良かった。他のお客さんたちもじっくりと耳を傾けていました。

14曲目は水野君のボーカルから始まって3人で歌う《夏・コイ》。しっとりした会場の雰囲気をからっとした明るさに変えます。そして、聖恵嬢はステージから消えて、ひとしきり演奏が続いた後、衣装替えをしてサブステージの下から上がってきました。15曲目《ブルーバード》。これは私のいきものがかりとの出会いの曲で、最も好きな曲の1つです。会場も、個人的にも大いに盛り上がりました。聖恵嬢がメインステージに戻り、16曲目の《ホットミルク》へ。♪ホーットミールクー♪の部分を客席も一緒に歌うように促されます。

17曲目に入る前に、両手を上げ、左手の人差し指を立てて、右手はタオル(持っていない人は手だけを)振りまわす、というしぐさの指導がありました。曲は《じょいふる》。私はタオルを持っていなかったので手だけで右手を振りまわしていたら、通路をはさんで右隣りの方がタオルを貸してくれました。余分に持っていたみたいですがなかなか出来る事じゃありません。なんと優しいのでしょう。ありがたくお借りして、タオルを振りまわしました。♪JOYとJOYとJOYとPOPなベイベー JOYとJOYとJOYとHAPPYなピーポー♪ の部分は歌詞がスクリーンに映し出されて客席も一緒に歌います。途中、聖恵嬢が「声を小さくして歌って」と指示して客席がそれにしたがって繰り返し歌っていると、水野君が両手を上げてVの字にしています。客席もそれを真似始め、聖恵嬢が「リーダーなにやってんの?」と聞いたら水野君は「特定保健用食品のマーク」といい笑いを誘います。

大盛り上がりで《じょいふる》が終わり、18曲目《KIRA★KIRA★TRAIN》。そして19曲目。「これが最後の曲です。」と聖恵嬢が言ったら客席から一斉に「えーっ」。「これ気持ちいいんだよね」と、もう2回「最後の曲です」「えーっ」を繰り返しました。「これからもたくさんの曲をみんなに届けていきたい。」という思いをこめて、《タユムコトナキナガレノナカデ》をしっとりと。

                    ☆

アンコール。「もっと歌ってもいいですか」というメンバーの声に客席から大きな拍手と声援。1曲目は新曲の《風と未来》。曲が始まると、センター席、アリーナ席の天井から大量の風船が降ってきました。風船を手にした人はそれを持ちながら手拍子をしたり風船を振り回したり。眼下を見ると会場が色とりどりの風船で埋め尽くされて華やかな光景でした。2曲目は「みんなにまっすぐな気持ちで『ありがとう』と言える人でいたい」と聖恵嬢がコメントし、今年連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌になり大ヒットした《ありがとう》。そして最後は《帰りたくなったよ》。やはりこの曲がラストでした。私も大好きな曲で何度も聴いていますが、ライブで聴くとますます好きになります。イントロのピアノから始まってストリングスなどが入って来る流れも、サビの♪帰りたくなったよ♪の部分の盛り上がりも、すべてが素晴らしい。紛うかたなき名曲です。

最後の曲のあと、サポートメンバー(バックバンド)の紹介が行われました(紹介されるたびに一人ずつ名前がスクリーン上方に表示されました)。サポートメンバーが去り、メンバー3人でサブステージまで来て手を振り、メインステージに戻って上手、下手に行って手を振り、最後に3人手をつないでお辞儀をしてステージから去って行きました。

アンコール終了時点で22時15分。全22曲、丸3時間におよぶライブでした。ひたすら楽しい思いと感動を胸にして、さきほどタオルを貸してくれた方にお礼を申し上げて、会場をあとにしました。

いきものがかりの強みは、何も考えずにはしゃげる歌から深く心を打たれる歌まで、多彩な曲の数々と、それらのどの曲にも順応する吉岡聖恵の歌声。今日も彼女の声と歌唱力に惚れ直したライブでした。




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六華同窓会 2010.10

昨年(2010年)10月30日(土)に行われた、母校・札幌南高校の「六華同窓会」総会・懇親会のことを遅ればせながら書こうと思います。

会場は例年と同じ札幌パークホテル。ここに来ると、昨年実行委員として働いたことを懐かしく思い出します。あれから一年。
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少し遅れて着いたので17時からの総会はパスして、ロビーで同期の友人たちと談笑していました(そういう人多数)。

受付は、昨年の幹事期(慣例でその翌年は参加費が無料となる)ということもあって人数が多いことが見込まれたため、南34期専用の窓口が用意されていました。担当していたのは去年事務局を担当していた女性たち。懐かしい空気が立ち込めます。
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今年のテーマカラーは赤(昨年は青でした)。テーマの「六華七転八起」には、社会が閉塞感に覆われている昨今、転んでもあきらめずに立ち上がる六華同窓生という意味がこめられているようです。
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総会が終わり、中に入りました。開宴前。
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テーブルの様子がいつもと違うと思ったら、ビール瓶が置かれていないのでした。乾杯の前に勝手にビールの栓を開けて飲み始めてしまうのを防ぐための強硬策のようです。昨年も同じような提案があったのですが、開宴時に各テーブルにビール瓶を配置する時間がないという理由で却下されたのでした。にもかかわらずこのような強硬策に出たのは、おそらく、南高の在校生がパフォーマンスを行うにあたって、「酒席での出演ということにならないように」という学校側からのお達しがあったからだと思われます。昨年も同じことを言われていましたが、乾杯前の飲酒は自粛してもらうように呼びかける、というヤワな(笑)対応で押し切ったのでした。もっとも昨年は、直前になって南高がインフルエンザで学校閉鎖となり、在校生の出演自体が急遽キャンセルとなったのですが。

というわけで、吹奏楽部の登場。マイケル・ジャクソンもあったでしょうか。華やかな演奏で場を盛り上げてくれます。
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続いてダンス部。これまた派手なパフォーマンスで卒業生の目を引きます。吹奏楽部は2年前にも出ていましたが、このダンス部の出演を企画したのは昨年が初めてでした。実行委員としても楽しみにしていたのですが、上述の理由でキャンセル。当日はビデオ映像だけ流しました。2年越しで実現した企画ともいえ、感慨深いものがありました。
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そして、この年の東京六華同窓会にも出演した山崎葵さん。シンガーソングライター。南高の2年生です。「強くなる人」を演奏。
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山崎葵さんは、YAMAHAの「Music Revolution」というコンテスト(かつてのポプコンが衣替えしたもの)でグランプリを受賞、札幌を中心に活動しているアマチュアミュージシャンです。縁あって私の同期の人たちが応援していて、8月には有志が中心となって彼女のライブを開催しました。私はそのライブには行けなかったのですが、彼女の紹介文を頼まれて、拙い文章を書きました。この日、その文章が載ったチラシをもらったのですが、よく見ると私の名前のところに「****大学教授」と並んで「女性ボーカリスト評論家」と書いてあるではありませんか!確かに女性ボーカリストばかり聴きますが、評論家と言えるほどあまねく聴いているわけではないですし、困ったなあ、と思ったのですが、まあ、同期どうしのシャレと思えばいいか、と思うことにしました。

今回は1曲だけで物足りなく感じましたが、ライブに足を運ぶ機会があればいいなと思いました。

                    ☆

開宴。飲み食いは二の次で、同期仲間との歓談が中心になります。

そんななか、忘れていけないのがお好み焼き屋「風月」のコーナー。南高の近くにあって南高生が集まるお好み焼き屋さんです(今や札幌市内を中心に多くの店舗を構える有名店になりました)。普段は現役を退いているらしい社長さんですが、この日はこてを持って自ら焼いてくださいます。
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鉄板の傍らに、油にまみれた古いノートがたくさん置かれていました。受験生が「風月」に行って「合格焼」というのを食べてこのノートに書き込むというものです。1983年と書かれたノートを発見。ページをめくってみると・・・ありました。27年前、1983年12月22日に書いたページが!
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図書局の仲間と一緒に行ったことを思い出しました。

拡大図。
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筆跡が今とは少し違います。そういえばあの頃はこんな字を書いていました。ちなみに「信天翁」というのは高校生のときの私のペンネームのようなものです。図書局の日誌などにこの名前を使っていました。「共一」なんていう懐かしい略語(共通一次試験の略)もあります。

                    ☆

懇親会は実質1時間余りと短いので、同期での二次会が本番という感じです。Zepp Sapporoに近い「バジルバジル」というお店です。
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高3のときのクラスごとにテーブルが用意されました。
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40人くらいの参加だったでしょうか。一人一人近況報告を行い、大いに盛り上がりました。

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三次会は、昨年の四次会で来たカラオケルーム「エル・カーサ」。
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誰かに勝手にPerfumeメドレーを入れられる程度に、私がPerfumeファンであることが浸透してきたようです(笑)。

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1時半ごろお開きになり、名残惜しさを残しつつ解散。

・・・で、S君と私は締めのラーメンならぬ、締めのカレーを食べようと「みよしの」へ。札幌ではよく知られた餃子とカレーの店です。
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餃子とカレーを別々に食べるのも美味しいのですが、ここは「餃子カレー」でしょう、ということで注文。他ではまず見ないメニューだと思います(テレビ番組「秘密のケンミンショー」でも紹介されました)。
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                    ☆

懇親会でいただいたお土産です。会誌、学校林で作ったコースター、フルヤのウィンターキャラメル、ショコラティエマサールのチョコレート。
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プロフィール

こばあつ

Author:こばあつ
札幌市出身、埼玉県南部在住。美術大学で英語を教えています。
◆専門◆音声学(主に英語の音声教育、発音表記など)。広くことばやことばの音に関する楽しい話が好きです。
◆趣味◆
【旅行】鉄道旅行と食べ歩き。
【うたを聞くこと】<好きな歌手>上野まな、Perfume、辛島美登里、一青窈、いきものがかり、福原美穂、RYTHEM、太田裕美、溝渕文。<気になる歌手>花菜、山崎葵。ちなみに合唱経験者です。初期の木下牧子作品は思い出深く好きです。
【その他】<好きな女優>上野樹里、宮崎あおい、臼田あさ美、市川実日子、笹峯愛、深津絵里、石原さとみ、松本まりか、ほか

★アメブロで「こばあつの雑記帳(別館)」やってます。
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